あやちゃんチャンネル

無垢の床4

2019年9月30日

こんにちは🌈

「あやちゃんチャンネル」イイね!まってます🙏

シャアもできればお願い致します🙇‍♂
(図々しい🤣🤣🤣🤣)

またまたまた前回の続きです🌟

一気に書いてしまうと、長いので読むのに疲れてしまい嫌になってしまいますからね・・・🤣
(私は長文を読んでいると眠たくなります(笑))

小分けにすることで
分かりやすく伝える事ができるし、読んでいても楽に読めますよね💗

はい!無垢材のデメリットと最後にお手入れ方法(ここ大事☝️)について書きます❣️

無垢材のデメリット

①膨張と収縮を起こす。

調湿作用によって、水分を吸収・放出するため、
無垢材が膨張と収縮を繰り返します。
その結果、フローリングに隙間や反りが生じることがあるのです。
しかし、この収縮は、施工前にきちんと処理をしておくことで回避することができます。
無垢材は、含水率が30パーセントを下回ると変形や収縮が起こります。
18パーセント以下になるとその変形がなくなり強度が高まるため、建築後の不具合をなくすためにあらかじめ含水率の低い無垢材を選ぶといいでしょう。
そして、実際に使用する部屋にしばらく無垢材を置いて含水率を安定させることも大切です。

②傷がつきやすい

無垢材は天然木であるため、加工される集成材に比べると傷がつきやすくなります。
スギなどの柔らかい無垢材であれば、物を落として凹むこともあるので注意が必要です。
また、犬や猫の爪の跡も付きやすいため、特にペットを飼っている家庭では傷が多くなる可能性が高くなります。
しかし、傷がつくことも経年変化の味わいの1つです。
仮に、綺麗な状態に戻したいと考えたときに、集成材では不可能だとしても、無垢材では可能になります。水分を含むことで膨張する仕組みを利用して、凹みをなおすこともできるのです。

③水に弱い無垢材は、表面を塗装していたとしても水に弱い傾向があります。

水を含むことで膨張し、反りが起こる場合もあるのです。
そのため、濡れたらすぐに拭き取ることが大切です。
フローリングが塗れたままにしておくと、シミや菌が繁殖する原因となります。

せっかくのマイホーム🏡✨

本物の木の床で温もりや匂いを😎🎈
という方がたくさん見えると思いますし
シート貼りの床に比べてすこ~しお値段も上がります。
ですから、しっかりとお手入れ方法を知って
役立てたい!って思う方にぜひ読んで頂けたらと思います🙏💕

掃除は「乾拭き」が基本‼
水拭きをするとせっかくの高級な無垢の床に
吸収して傷んでしまいます💦
普段のお掃除は、掃除機や薬剤のついていないモップ、乾いた雑巾などを使ってホコリを除去するのが基本です。
㊟⚠️どうしても水拭きがしたい方!⚠️
 無垢材は水にとても弱く、水分を含むと変形するなどせっかくの無垢のフローリングが台無しになってしまいます・・・
ですから、水気がほとんど無くなるくらいまで固く固く絞ってから拭いてくださいね😭💪