ありがとう通信

2017年 社長の話し 第八弾

ありがとう通信 2017年7月28日

いつも、皆様にはお世話になりありがとうございます。

せっかくのご縁を頂いたお客様と何かでつながっていけたらの思いで

何年も前から毎月この“ありがとう通信”を書かせて頂いております。

皆様には、毎月おつきあい下さいまして、感謝しております。

本当にありがとうございます。

さて、今月号では、『愛される人生』について書かせて頂きます。

私事で恐縮なんですが、孫が2人おります。

一番上の娘の子と、双子の上の娘の子の2人です。

2人共家にはしょっちゅう来てくれるのですが、とても嬉しくなることがあります。

それは、“心からの笑顔です”疲れが、瞬間で消えます。

それと、日頃喜びを感じる事があります。

それは、お客様と仕事でお会いする時です。

お子様が「ニコッ」と笑ってくれるのです。

メチャクチャ嬉しい気持ちになります。

本当に“天使”だと思います。

こんな素敵なご家族の家を造らせてもらって喜んで頂けたら、

最高に幸せだなぁと感じます。

どのお客様にも喜んで頂けたら、最高に幸せだと思うのです。

これからも、いたらない所を改善しながら精進していきたいと

強く思って行動していきます。

話しは、『愛される人生』にもどります。

どの人もこの世に生まれた以上、幸せにならなければいけないと思うのです。

人は愛することも大事だけど、愛される人生を送ることがとても大切だと思うのです。

愛するだけならストーカーでもできるけど、

愛される人生を送るには、愛されるような行為が必要。

幸せはただ待っていても来ませんし、何も始まりません。

幸せは待っているものではなく、自分でなるものなのです。

人間って相手が喜んだ時、自分も嬉しくなっちゃうという“法則”があるのです。

人間の脳というのは、人が喜ぶことをやって自分という存在が人に喜ばれた時、

ものすごく幸せを感じるらしいのです。

自分の事が幸せと思えない人。

つまり、「自分の人生、つまんないな」

「オレって、私ってついてないな」

と言ってた人でも、人を喜ばす人生を歩き出すと、展開がすごい違ってきます。

自分の人生を輝かせることができるのです。

人を喜ばすって、そんな難しく考える事ではなくて、

友達と会ったら「あなたと会えて嬉しいよ」とか、

会社に行ったら、上司や社長に「この会社で働けて私はついています。

感謝しています」とか。

そういう言葉を言うだけで喜ばせる事ができます。

それをやっている自分自身がすごい楽しい気持ちになれます。

もう一つ、仕事の事で言うと、本当は楽しいものなんです。

そうじゃなかったら人生つまらない。

一日8時間も、9時間も仕事をして、その間ずっと「つまんないな」と言ってて、

仕事が終わってからも「だれだれがどうで」とか言ってグチ大会。

そんな人生は、とても幸せになるとは思えません。

そんな自分の人生、つまんないと思うのです。

自分の人生に文句を言っても状況が変わるわけないのです。

ポーカーゲームでも配られたカードに文句を言ってもしょうがないのです。

今の状況が自分を成長させる為必要だと思うようにしていますし、

この自分に配られたカードで、

どうしたら幸せになれるかを考えた方が素敵だと思います。

私は、これからも少しでも喜んで頂けることをして

『愛される人生』を過ごしていきたいと思っています。

 

P.S暑い毎日ですが、皆様にはどうかお身体を大事にお過ごし下さいませ。