ホリモクのこだわり

健康に嬉しい安心して住めるお家

現在の住宅事情は、シックハウスやアレルギーに悩まされる、家づくりにとってマイナスな問題が山積みです。
そんな、家づくりにとってマイナスな問題を解決するためにはどうしたらいいのか? 現代における健康住宅とはどんな家づくりなのかを追求し続けてきました。元来、日本の家づくりは自然素材で造られてお り、化学物質やアレルギーのない、いわば汚染されていない家、「自然=0(ゼロ)」の家があたりまえ。

しかし現在の住宅は、利便性、快適性を重視するあまり目に見えないマイナスな問題に悩まされています。それがシックハウス症候群や、花粉症・アトピー性皮膚炎・ぜんそくなどを引き起こす原因のひとつとも言われています。 そこで私たちがたどりついた答えが、免疫住宅です。

昔の家づくりのように、化学物質やアレルギーに汚染されていない「0(ゼロ)」の家 に戻すこと。それが私たちの考えるプラスマイナスゼロの家づくりであり、それを可能にしたのが免疫住宅です。 免疫住宅とは「FFCテクノロジー」を活用し、人の免疫力に関係し、健康を大事にした新しい技術です。住みながらにして、お肌がきれいになったり、アトピーや花粉症の症状を優しく包み込む住宅です。

現代の住まいでは、カビ菌糸から発生する揮発性有機化合物(VOC)や、ハウスダストが室内に飛散し、建材や塗料がシックハウス症候群を招き、健康を害する空気をつくりだします。又、最近では胎児の複合汚染の大きな原因が、お部屋の空気汚染に起因すると言われています。いま、第二の胎内環境と言われる『室内環境』の見直しが重要とされています。

 

・刺激臭を抑えた住宅が実現

新築、改築時のクロスや接着剤のくさい臭い(健康被害の元になるもの)を抑えます

・住みながらお肌にもやさしい

ヒトの免疫力を高め健康的な体へ改善。そしてお肌にもやさしい住環境へと導きます。

・健康を阻害する要素(化学物質)を無毒化

お部屋の中の化学物質を無毒化することによって、室内が森の中にいるような空気環境へと導きます。

・アレルギー症状の軽減が期待

ヒトにとって有益な菌は増殖し、悪玉菌を抑制。いつでもおいしい空気を実感できます。

アトピー、敏感肌、喘息など、刺激に敏感な方にこそ導入して頂きたいのが免疫住宅です。

施主様 VOICE

岐阜市 O様

モデルハウス(免疫住宅)を見学した時、奥様がアレルギー体質でいらっしゃるのに、部屋に入っているときは痒みが治まっていたそうで、帰りにはまた痒みが出たそうです。それもあってこれから長く住むこと等考えた結果だと言って頂きました。

木曽川町 T様

こだわりをお伺いした所、「高気密、高断熱、FFC(免疫住宅)、木造で丈夫な家」と言ってみえました。

穂積市 A様

最初のきっかけをお伺いした所、新聞のチラシをご覧になってから、当社の池田町と北方町のモデルハウスをご覧いただいて、当社の社長と話をしていて、免疫住宅に魅かれたのがきっかけです。

穂積市 U様

あちこちいろんな建築屋を見ました。
見に行ったけど、気疲れもあるんだろうけど、帰ってくるとなんとなく体がしんどかった。
だけど、堀伊木材のモデルハウスに行った時に何かすごく楽だったの。
まず、体で感じれた。
全体に明るいのも良かったけど、主人が「いつもと何か違う!いいな~」と、入ってすぐに言っていたんです。今から思えば、免疫住宅だったからかな~。
入った時のニオイが全然違う!まず、それが一番自分の体で感じた事!
それからは、主人があそこ(ホリモク)に決める!と言っていて、
私が、もう一軒見るだけ見てこ~と言っても、あそこがいい!と言っていたの。
どうやらその家が自分の体に合ったみたい(^^)
うちには、アレルギーを持っている子もいるので、免疫住宅にしました。
いくつかいろんな家を見てきたけど、家の中が明るくて、ニオイもなく、体が受け付けたのがあの家(ホリモクのモデルハウス)だった。

穂積市 K様

決定的な決め手は、息子さんの花粉症がひどくて、どこにいても辛そうなのに、免疫住宅のステップアップ(もう一つの事務所)にいた時は、すごく楽だったと子供さんが自ら言っているのを聞いて、免疫住宅すごい!と思い、ホリモクに決めて頂けたそうです。

岐阜市 S様

最後に一番のこだわりをお聞きしました。
子供たちが病気しがちなんです。今まで住んでた所の環境が良くなくて
体調を壊しやすかったので、免疫住宅にしました。
子供が病気になるのが一番怖いので、子供の事を一番重要視しました。
これからは風邪をひかなければいいかな(^^)
と言ってみえました。

 

免疫住宅のおいしい空気をご自身で体験してみませんか?
ホリモクのモデルハウスはもちろん「免疫住宅」です。
ご家族でぜひお気軽にお立ち寄りください。
決して無理な売り込みは致しませんのでご安心ください。

 

 

堀伊木材の免疫住宅にはFFCテクノロジーを使用しています

人間・動植物・微生物と共生する、自然界のいとなみを手本に最先端技術で開発したFFCテクノロジー。

FFCテクノロジーとは、住宅で使用する木材・建材・クロス等の素材に含まれる水分(結合水)に水溶性の2種類の鉄(Fe2・Fe3)ミネラルを含浸させる技術です。
現代の木材は酸性雨や大気汚染の影響を受け、木材そのものの機能が低下し、健康な素材とは言い切れなくなっています。
また建材・クロスを始め漆喰や珪藻土なども、化学薬品を使用して商品化されています。そのような化学物質にFFCテクノロジーの技術を活用することで、化学物質の害を最小限に抑える事ができるようになりました私たちは、この技術を住宅に導入しているのです。
※FFCテクノロジーは、ハーバード大学や国内の大学などによって研究がなされ、その効果が証明されています。

FFC(R)テクノロジー

活性結合水が良質な空気環境バリアをつくりだす

人間はこの世に誕生するまで10ヶ月間、母親の羊水の中で育ちます。すべての生命にとって太古の海は、母親の羊水と同じような役割をしていました。そんな自然界のいとなみを手本に、最先端技術によって開発された生命の分子構造を活性化させる水溶性二量体鉄塩(FFCテクノロジー)を活用します。

良質な空気は樹木など本来の生理機能へ蘇生することで生まれる

細胞組織を堅牢にすることで、樹木自身がつくりだす腐敗菌などを抑える薬効・除菌・脱臭・除湿効果、マイナスイオンの発生による森林効果などが高まります。また、遠赤外線放射効果が上がり新陳代謝を活発にし、免疫力を強める健康バリアをつくりだします。

抗菌加工した建材もFFCの活用で良質空気環境へ

木材・合板・クロス・布・ガラス・金属・珪藻土・漆喰・皮・紙等の建材に最先端技術のFFCを活用することで、健康安全住宅に欠かせない安定した結合水の環境をつくりだし、悪玉菌等の増殖を抑制し、善玉常在菌の働きを活性化します。良質な空気に改善する免疫バリアの健康な住環境をつくりだします。
FFCRテクノロジーを活用することにより、マイナスイオン増大、カビの抑制、善玉菌の増殖効果など様々な効果を生みだしています。 今ではこの技術を、食品関係、衣服、医療施設内の家具やカーテンなど幅広く取り入れられています。

写真で分かる、免疫処理の効果!!

免疫住宅のマイナスイオン増大効果と測定結果

免疫住宅はお部屋の中を自然の森の中の空気環境に近づけることが可能となりました。
そのマイナスイオン効果により、お肌に優しく、又、花粉症やアレルギー、アトピーを優しく包み込みます。
FFC活用でマイナスイオンが増大すると共に、体にとって負のイオンであるプラスイオンを押さえ込むことが大学の研究で実証されました。

マイナスイオンの増大効果

  • FFCを活用した材料はマイナスイオンの発生が活発になり、室内の空気環境が改善されます。
  • 悪臭などを中和させて、臭いが消え、花粉・カビ・ダニなどが床に落ち、掃除することで除去できます。

カビが抑制された測定結果

以下の写真は25℃で24時間経過後のシャーレ①、②とも、善玉常在菌、悪玉菌を同数培養したものです。

FFC活用クロスの効果

FFC活用したクロスと未活用のクロスでは善玉常在菌と悪玉菌の増殖結果が違う事は、写真からみて判断して頂けると思います。

FFCをフローリングに活用した測定結果(緑膿菌)

FFC活用の建材は善玉菌を増加し、悪玉菌は減少!部屋のカビやダニの発生を抑制します。

FFC活用フローリングの効果

市販のフローリングを2枚にカットして、10万個の床ずれを起こす緑膿菌を散布した実験です。
同じ条件で実験をした結果、FFC活用フローリングには緑膿菌の数が10個以下に減少し、未活用のフローリングは590万個に増殖していました。人の健康を維持するのに効果がある事を示しています。

遠赤外線測定結果

遠赤外線放射率測定結果

遠赤外線は暖房器具や調理器具で利用されているのはご存じだと思います。
人が吸収できる遠赤外線は10ミクロン前後が許容範囲とされていますが、FFC加工された商材は、人が吸収できる範囲の放射率に保たれており、冬は暖かく、夏はさわやかな快適な空間がつくりだされます。

悪玉菌増殖測定結果(実験1 ブドウ球菌・MRSA)

FFC活用木材における細菌の増殖を確認したものです。
この実験により、悪玉菌であるMRSA(院内感染菌)の増殖を抑制させることが確認されました。

悪玉菌増殖測定結果

人の免疫力を高め、健康的な体へ改善していくFFCRテクノロジー。効果は永久的に続くと言われています。
アトピー性皮膚炎は患部にブドウ球菌が感染して症状が悪化するとされています。
ブドウ球菌・MRSAの測定結果です。

善玉菌増殖測定結果(実験1 乳酸桿菌類)

FFC活用木材における細菌の増殖を確認したものです。
この実験により、悪玉菌であるMRSA(院内感染菌)の増殖を抑制させることが確認されました。

善玉菌増殖測定結果

乳酸桿菌類などの有益な菌は増殖し、悪玉菌であるMRSA(院内感染菌)の増殖を抑制することが確認されました。FFCを活用した資材は、身体に有益な微生物(善玉常在菌)の増殖を助け、害になる微生物(悪玉菌:細菌、カビなど)を抑制します。なので、人間にとって体に優しいことがこの実験からわかります。

皮膚細胞の活性化がわかる測定結果(マウスや人の皮膚細胞に対する影響)

皮膚細胞の活性化がわかる測定結果

FFC活用された木片はマウスや人の角質細胞を2倍に促進することがわかります。
さらにマウスの色素芽細胞・色素細胞を2倍に増殖。人の色素芽細胞も2倍に増殖しています。
これらの結果、人を含め動物はFFCの木に囲まれていると皮膚の細胞が同等に活性化される可能性があると考えられます。皮膚の細胞が入れ替わり促進され、皮膚が健康に保たれる可能性が大きいといえます。
シャーレの下に敷かれたFFC加工された板が、ガラスのシャーレを通して、皮膚を活性化することが確認されたことを考えると、FFCの床材に絨毯(じゅうたん)などを敷いたとしても、効果があると考えられます。

FFCテクノロジーの効果検証

 

FFCを活用した免疫住宅に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください!
免疫住宅のモデルハウス見学もできますよ。ぜひ、美味しい空気を味わって下さい。