あやちゃんチャンネル

深い深~い無垢の床

2019年9月27日

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さて、今日は先日投稿させて頂いた床のお話。

今回は、無垢の床についてです☝️

無垢材は自然な状態の木材のことをいいます。

フローリングの場合、無垢材以外の素材でよく使われるのが集成材です。

集成材とは、薄くした木版を接着剤で張り合わせ、ブロック状にした木材のことを指します。
いわば、人工的に作られた木材です。

それに対して、自然な木材といわれるのが無垢材です。
無垢材は、丸太から切り出した自然な状態のままの木材のことをいいます。

集成材は木版を張り合わせて作るので、品質が安定しています。

反対に、無垢材は切り出したままの木材なので、品質にはばらつきがありますが、

ひとつ一つの木材の表情が豊かなのが特徴です。

無垢材フローリングの5つの種類のうち2つの特徴をご紹介いたします💪

残りの3種類は次の投稿で書かせていただきます💦

無垢材といっても、無垢材となる木材の種類はさまざまです。

そして、木材の種類によって部屋の印象や価格も変わるのです。

ここでは、フローリングによく使われる無垢材を5種類の紹介とともに、それぞれの無垢材の特徴についてお伝えします。

①パインの無垢材フローリング

無垢材として使われる木材のひとつにパイン材があります。
パイン材は、素朴でのどかな部屋に合う無垢材です。
経年変化で独特の深みが出ることから、昔から多くの人に親しまれ、普遍的な人気があります。
たとえ、時が経ち、傷ができたり色が変わったりしたとしても、それもパイン材の味として楽しめます。
パイン材はアンティーク家具にも使用される素材で、経年変化によってヴィンテージ感を味わうこともできるのです。
柔らかい素材のため、小さな子どもや年配の方の部屋にも適しています。

②スギの無垢材フローリング
スギの無垢材もフローリングによく使用される木材です。
スギは、昔から日本で使われている素材で、和風な部屋に合うとされています。
しかし、スギは柔らかい無垢材であるため、幅広いデザインが可能です。
そのため、今では洋室にもよく利用されています。スギの特徴として、
柔らかい無垢材ということがあげられます。柔らかいため、肌触りもよく、
素足でスギのフローリングを歩くのは非常に気持ちがいいでしょう。
赤ちゃんのハイハイにもスギの無垢材なら安心です。
※ただ、スギには独特の香りがあります。
フローリングとして、広い面積にスギを使用することを考えた場合、
部屋全体がスギの香りに包まれる可能性が高くなります。
スギの香りが好きな場合はよいですが、苦手な場合は使用を控えたほうが
いいでしょう。

続きは、次の投稿で書かせていただきます❣️
ぜ~ったいに続きも見てくださいね🥺笑
きっと参考になるかと思います!!

最後まで読んで頂きありがとうございました🙏