あやちゃんチャンネル

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2019年11月26日

こんにちは😊
「あやちゃんチャンネル」のお時間です🎈
今日の投稿は😌

「パネルヒーター」について👏
はじめパネルヒーターってなんなの??
って思っていましたが、調べてみたら・・・
「あ!綺麗なトイレにあるやつやん!」って思わずパソコンに突っ込みました🤣🤣
あとから、綺麗なトイレ限定かよ!!って自分に自分で突っ込みましたけど🤣
あ。自分に突っ込んだのは心の中でですよ😝笑
トイレにあるのを見たことがあって、そのトイレにはエアコンもついていて
便座の横にはパネルヒーターがあって・・・
なんて高級なトイレなんだ!!!って思った記憶があります😨💦

さっそくご紹介👍
パネルヒーターとは、名前の通りにパネルのような形状の暖房器具で
電気を使用して温めるタイプと、オイルを暖める2つの種類がありますが、
最近の主流は電気を使用する遠赤外線タイプのようです。
薄型でコンパクトな形状をしていることから、
狭い空間での利用には便利で、トイレ、脱衣所、洗面所といったような空間で
利用するには、おすすめの暖房器具と言えます。

メリット

電気暖房器具の特徴でもあるメリットとして、火を使わないので非常に安全で
なおかつ空気を汚すことなく使用できるほか、無風で騒音も全くないので、
静かでホコリも立たずに換気も不要です。
また、遠赤外線効果があるので、身体の芯まであたためることが出来るだけでなく、

本体がコンパクトで軽量なので、持ち運びが便利でどんな部屋での利用にも
対応できるのが大きなメリットと言えます。

デメリット

パネルヒーターのデメリットとしては、元々の暖房能力は大きくないことが挙げられます。

そのため、限られた空間を暖めることしかできず、部屋の中でも間接暖房としてしか利用することができません。
また、コストパフォーマンスの悪さも大きなデメリットで、比較的広い空間でも暖められるオイルヒーターなどと

比べてもパネルヒーターはそれなりに電気代はかかるのに、温められる空間は限られています。

パネルヒーターの電気代

パネルヒーターの消費電力は、弱で500W、強で1000Wほどなので
これを1kWh当たり27円で計算すると・・・
1時間当たりの電気代は
弱で13.5円、強で27円となります。
これを1日8時間の使用を1か月間使った場合は、
弱なら3240円、強なら6480円となり、オイルヒーターほどではないですが、やはり安くない電気代が掛かります。

次回の投稿は「セラミックファンヒーター」についてのご紹介🎉
これからどんどん寒くなりますので、電気代のことも考えて部屋全体があたたかくなる暖房器具を選びましょう🥺🌟
参考にしていただければ幸いです💛