あやちゃんチャンネル

8

2019年12月3日

こんにちは🌟
「あやちゃんチャンネル」のお時間がやってまいりました👏
今日の投稿は使用されている方が多いと思います😌
ちなみにわたしもその一人です😊💕
それは何かというと・・・・
はい。前回予告しました「石油ファンヒーター」について😳


あったかいですよね~🥺🥺
前から離れたくなくなりますよね~😫
私のアパートは2LDKなのですが、扉を全部開けると全ての部屋が繋がります。
ですので、1台で十分暖かい状態です😊
素敵♡
ではさっそくご紹介いたしますね(‘ω’)
石油ファンヒーターは、
本体の内部で灯油を燃焼させた熱を送風ファンを使って、温風を放出する暖房器具で、熱源は灯油を使用しますが、

送風ファンや動作制御などのために電気も使用しています。
以前は大手の家電メーカーなどをはじめとして
さまざまなメーカーから発売されていましたが、
現在はコロナ・ダイニチ・トヨトミ・サンポットなど
限られたメーカーのみが発売しています。

メリット

他の電気暖房器具はことごとく暖房能力が少ないため部屋全体を暖めることはできませんでしたが、石油ファンヒーターは暖房能力が高いため、
短時間で部屋全体を暖めることができます。
また燃料に灯油を使用してるので、ランニングコストが非常に安く済むのも大きなメリット。
持ち運びして部屋を移動することも出来るので、
大変便利でお得な暖房器具と言えます。
リビングなど広めのお部屋で使用することをおすすめします。

デメリット

石油不安ヒーターは室内の空気を吸い込んで燃焼し、排気も同時に室内に放出しているために、
定期的な換気が必要となり、そのまま使用し続けると一酸化炭素中毒になる危険があります。
また、
・定期的に灯油を給油する手間
・ガソリンスタンドなどで灯油を購入する手間
・シーズンオフには灯油をきちんと抜かなければならない手間
・メンテナンスにも手間がかかる
など、コストパフォーマンスと温かさを引き換えに
様々な手間がかかるのがデメリットと言えます。
石油ファンヒーターの電気代+灯油代
石油ファンヒーター木造9畳用を1時間使用したときの灯油代は、およそ0.19リットルの使用で
今の相場価格だと15.2円となり、電気代がおよそ0.5円ほどなので合わせて15.7円となります。
これを1日に8時間使用し1ヶ月間使い続けた場合は3,753円となりますが、
部屋全体を暖めることができる暖房能力の高さから考えると、かなりコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
ん~😊
どうなんでしょうか😨
しかし、毎日8時間も使用しない方の方が多いと思いますのでもう少し安くなるかもしれませんね😌
それにしても手間はかかりますが・・・
コストパフォーマンスは高いですね♡
次回は「ガスファンヒーター」についてのご紹介💪