あやちゃんチャンネル

9

2019年12月4日

こんにちは😊
またまた今日も「あやちゃんチャンネル」やってまいりましたよ~👏
はい。今日は「ガスファンヒーター」について🌟


新築を建てられた方はオール電化にしているお家がたくさんでてきておりますが👍
まだまだガスを使用されている方は多いですよね☺
ガスファンヒーターは私も使用したことがありますがちょっと臭いが心配なんですよね😱
とても暖かいですが・・・🤩

では、ご紹介していきますね🙏
ガスファンヒーターは、
石油を燃料にしている石油ファンヒーターの燃料をガスにしたファンヒーターと考えると良いでしょう。
ただし、燃料のガスを供給するために
ガスのホースを接続しなければなりません。
タイプには都市ガスを使用するタイプと
プロパンガスを使用するタイプがあって、
それぞれは共用することができないので、
それぞれのガスにあった機器を揃える必要があります。

メリット

ガスファンヒーターのメリットとしては、
なんといっても吹き出し温度が高く、
部屋が暖まるまでの時間が短くて済むことがあり、水蒸気を発生することから部屋の中を乾燥させない効果もあります。
また石油ファンヒーターの様に、
灯油がなくなったからと途中で給油する手間も掛からず、最近のタイプは騒音がほとんどわからないほどまでに高い静音性を誇っています。
ガスファンヒーターの種類にもよりますが、木造であれば
7畳~15畳ほどの広さのお部屋で使用することができます。

デメリット

ガスファンヒーターのデメリットとしては、
使用する場所がガス栓がある場所に限定されてしまうため、部屋から部屋への移動ができないことが挙げられます。
ランニングコストもエアコンなどと比べるとどうしても高く付きます。
また燃料にガスを使用しているため若干のガス臭があり、安全に使用するために1時間に1~2回を目安にし室内の換気が必要となり、
寒い冬などはなかなか大変になりますよね。
ガスファンヒーターの電気代+ガス代
ガスファンヒーターには、20号・35号・50号といった大きさのヒーターがあります。
ここでは広く使われる20号(木造7畳まで・コンクリート9畳まで)で電気代とガス代を計算してみましょう。
都市ガスを使用するタイプで計算してみると、
電気代も含めて1時間当たりのコストはおよそ13円などで、1日8時間の使用で1ヶ月間使用すると
3,120円となります。
都市ガスの単価は会社によっても若干の違いがあるので、もっと高いコストになる場合もあり、
LPガスを使用するタイプだと、LPガスの単価は都市ガスよりも1.5~3倍ものコストが掛かることから、

ガスファンヒーターのコストも同じように1.5~3倍のコストとなります。
はい!みなさんどうでしょうか??😳
都市ガスは確かに安いですが・・・
プロパンガスを使用している方の方が多いのではないでしょうか??💦
そうなりますと・・・
1.5~3倍ものコスト・・・
高すぎます😅
ガス代怖いです😭
次回の投稿は・・・「エアコン」です。
みなさんきっと、エアコンと石油ファンヒーターを比べたいのではないでしょうか?🥺
あ。それは私だけか・・・(笑)(笑)
お楽しみに~♪