ありがとう通信

2012年 社長の話 第10弾

ありがとう通信 2012年10月1日

いつも、皆様には、お世話になりありがとうございます。

今月号も“ありがとう通信”をお読み下さり心から感謝しております。この“社長の話し”では、

人生を幸せに生きていくには、どうしたら良いかの一部を書かせて頂いております。

私が勉強させて頂いて、心にしみた事、そして、それを実践して、幸せな心になれた事を書かさせて頂いております。自分が教わった事を少しでも伝える事が出来たら、徳積みの1つと考えております。さて、今月号では、『“元気”でいるには』と、『自分の人生を少しでも早く変えたい時は』を題にさせて頂きます。元気の「気」はいろいろな所に使われます。病気の「気」も1つです。気が病(や)むと書いて病気です。自分の中の気が弱くなると、病気になってしまうという事です。そして、体のところどころが痛むのは、脳のストレスを痛みによって出している事もあるそうです。腰の骨が同じ様に曲がっていても、痛みが出る人と出ない人がいるのです。

骨が曲がっているのに、今日は痛みがなく、次の日には痛みが出たと言う場合も、少し変な話しです。また、医者にみせても原因が分からない痛みの内、頭痛の場合は、誰か目上の人をきらっているとか、争っている場合、脳のストレスが頭にくるみたいです。

反対に目下の人との問題がある場合は、腰にくるそうです。人が“元気”でいるには、強気でいる事です。子供でも、学校の圧力に負けない気でいることだったり、大人も職場の圧力に負けない様にして自分の中から強気という圧を出して、ストレスに負けない体をつくる事が大事になってきます。ストレスをなくす事は絶対に出来ませんから、みずからが、ストレスに勝つように、

強気でいなければなりません。言霊(ことだま)の力を利用して、暇さえあったら、「強気」「強気」

と声に出していれば、強気になってきます。よろしかったら、1度試してみて下さい。

次に、人生を少しでも良い方向に変えていく方法の1つに、自分の起きている現象が、もし、

不幸だったり、変だったりしたら、1つだけ思って下さい。それは『おかしい』と!!    

例えば、営業で同じものを売っているのに、月に5個しか売れない人と50個売る人がいたら、

5個しか売れない人は、何か“おかしい”と思うのです。おかしいと思わない人がいたら、

それは5個しか売れない人といつも居るから、わからないのです。

そして、普通に暮らしている人が、何かクラス会等があった場合、1万円の会費だったとして、

「1万円は高いんじゃない」って人がいたら、高いクラス会になってしまいます。

そうではなくて、一生懸命働いてる自分が、1万円出せないのは“おかしい”と考えた方が、

人生が良い方に向かうのです。脳は“おかしい”“おかしい”と考えていると、『手がかり』

『足がかり』になる何かが、自分の中の潜在能力の中から出てくるらしいのです。

私は思うのです!!人は幸せに生きる為に生まれて来たと思うのです。不幸であってはいけないのです。ですから、何か自分で幸せを見つけたいと思っています。人から与えられた幸せは、裏切られたり、奪われたりしますが、自分でみつけた幸せは裏切りません。

私は、毎日を出来るだけ幸せを感じて生きていきたいと思っております。

これからも、勉強した事を実践しながら、伝えていきたいと思っています。

 PS だいぶ、涼しくなってきましたが、季節の変わりめです。どうか、皆様には、お身体を

大事にお過ごし下さいませ。

         代表取締役社長  堀 統行