ありがとう通信

2014年 社長の話し第9弾

ありがとう通信 2014年9月1日

いつも皆様には本当にお世話になりまして、ありがとうございます。

今月号も“ありがとう通信”を読んで下さり感謝しております。

 

さて、毎月書かせて頂いている話しは、自分にあった事や

相談を受けた事に対して、自分の気持ちをどうしていくかを題材に、

過去や現在に自分自身学んだ事を書かせて頂いております。

弊社の社員もこれを読んで、個人個人思うところがあるみたいです。

 

今月号では、弊社の社員で伸びている写真の一人なのですが、

私自身、その社員にいろいろ教えています。その社員に自信を付けさせたり、

私自身、どうしていかなければならないかなどを、過去に勉強させてもらった

事の中から参考にしている話しがありますので、それを書かせて頂きます。

 

それは“吉田松陰さん”の話しです。

吉田松陰は私塾をやっていた時に、下級武士の子や百姓の子に

学問を教えて素晴らしい人材(人財)をたくさん育てました。

吉田松陰は、どんな田舎の子だろうが、どんな貧しい百姓の子だろうが

全員「君ならできる!」そう思って育ててたんです。

明治維新を起こしたのは、全員が下級武士でした。

下級武士たちは、いくら努力したって、いくら才能があったって

下の者は上に上がれなかったのです。この制度のままでは

国がダメになってしまう。強国の属国になってしまう。

その制度に「ふざけるな!」という気持ちで革命を起こしたんです。

それは、命がけで起こしたのです。

吉田松陰より優れた学者もいます。

でも、その優れた学者より吉田松陰の方が有名なんです。

すごいところは、弟子を信じる気持ちなのです。

松陰は、弟子たち全員を「君ならできる」「あんたならできる」って

信じていました。弟子たちは、その松陰の言葉を信じて

どんどん成長していき、松陰の私塾から立派になった人が

何人も出ました。

その結果、「素晴らしい弟子をたくさん育てた」ということで

吉田松陰も有名になったのです。

それによって、吉田松陰にも奇跡が起きました。

 

その他に昔、私はこんな言葉を知って、

今も気を付けて行動していることがあります。

それは、『人間は風船と同じ。ガスを入れ替えれば上昇できる』

という言葉です。

そこで、社長は社員に対して、上司は部下に対して何が必要かを考えます。

風船は、中にガスが入っていても、空気が入っていても、水が入っていても

見かけは丸く膨らんでいます。

でも、水が入っている風船は、地面に転がっているだけで絶対に上昇しません。

ガスが入っている風船は、空高く飛んでいきます。

風船は、中に水が入っていれば地面転がっているだけ。

でも、ガスを入れれば空高く飛んでいく。

人は自分にとって良いガスを自分の中に入れなければ上に上がれないのです。

私は、社員一人一人に対して、社員が自分の中身にガスを今以上に入れる

お手伝いをしたいと思っています。

これは、私の一生のお手伝いにしたいと思っています。

 

P.S

まだまだ暑い日が続きますが、皆様にはどうかお身体を大事にお過ごし下さいませ。