ありがとう通信

2017年 社長の話し 第二弾

ありがとう通信 2017年2月1日

いつも、皆様にはお世話になりありがとうございます。

そして、今月号もこの“ありがとう通信”をお読み下さりありがとうございます。

さて、今月号で書かせて頂くのは、弊社が最も大事にしている言葉で

「お客様の笑顔は当社の宝です。」を会社の柱とさせてもらっています。

弊社が仕事をさせてもらって、その仕事を喜んで下さる事により、

お客様から笑顔が頂けたら最高に幸せだという事です。

これからも、ずっとずっとお客様の笑顔を追い続けていきたいと心から思っております。

それにはまず、お客様からお声をかけて頂く事から始まります。

お声をかけて頂くのに大事な事の一つに『魅力のある会社』

でなければいけないと思うのです。

私は、日頃から魅力のある人間でいたいと願っています。

魅力を上げていく事は、なかなか難しいことですが、頑張って精進していきます。

日々の生活や仕事において自分の生き方や考え方で、

魅力がある人間か魅力がない人間かにわかれると思っています。

魅力があれば、人からも好かれますし、人生がとても楽しく過ごしていけると感じるのです。

それではどうすればよいか?

人に幸せを与える人は魅力が増え、人から幸せを奪うと魅力が無くなるという事です。

第一に、自分がこの人を喜ばす為には、何が出来るんだろうって考えた時、

相手にとって自分の事を考えてくれる人に魅力を感じると思います。

ですから、今自分の前にいる人に対して喜んでもらうには、

何が出来るんだろうって考えていこうと思っています。

第二に魅力は引力です。

最初は小さな魅力でもそこに別の人が引き寄せられてくっついていけば

魅力は倍になります。

ただし、魅力という引力の核になるのは、自分の魅力であるから、

私は日頃から精進して魅力を磨きたいと強く感じて、努力したいと考えています。

第三に、明るい人になって自分を「観光地」にしたいと思います。

というのは、人に集まってもらおうというとき、暗い人はダメです。

人は明るさを見に集まるからです。

「観光」って、“光を観(み)る”と書きます。

コンビニなんかも夜、電灯で明るくしておくと人が集まります。

この物理的な明るさも必要だけど、心の明るさも大事です。

たとえば、北海道に観光旅行に行く場合も、北海道という光を見に行ってるという事です。

私の会社も観光地になれば、人が一杯集まっていただけると思います。

それには、自分が観光地になる。

つまり、自分が光っていれば会社が観光地になります。

私は一緒に頑張ってくれているスタッフに感謝をして、毎日自分が光るように、

笑顔でいたり元気な声を出したり、顔にツヤを出したりして、

日々精進していきたいと思っています。

そして、堀伊木材を観光地として、来ていただけたお客様に少しでも、

喜んで頂けたら私はとても幸せです。

 

PS.寒い日が続きますが、皆様におかれましては、

風邪などひかれぬ様お身体を大事にお過ごし下さいませ。