ありがとう通信

社長の話 第4弾

ありがとう通信 2018年4月6日

いつも、皆様にはお世話になりありがとうございます。そしてこの“ありがとう通信”を

書かせて頂きながら思うのは、毎月読んで頂いている方がいらっしゃり「楽しみにしているよ」って言って下さる方がいて下さることに有難いなぁと心から思います。これからも有難く書かせて頂きますのでよろしくお願いします。さて、今月号では「大丈夫」といる言葉について書かせて頂きます。私は「ありがとう」の言葉とか「笑顔」の言葉とか、何か自分の心が幸せになる言葉が好きです。その他に自分の心が安心、安定する言葉の“大丈夫”という言葉がとても好きです。仕事でもプライベートでもこの事は大丈夫か?とか、どうしていけば大丈夫だろうか?とか日々自分の心を安心させたい事柄はたくさんあります。例えばこの事は「これでも良いと思うよ」だけでなくこの事は「これで大丈夫」とか言われた方が心から安心できるものです。私自身、この大丈夫の言葉でずいぶん助けられています。

いつだったか私に相談された方がいらっしゃいました。内容としては自分の性格についてだったと思います。その時に言った言葉は、自分を嫌わないようにして、自分の事を好きでいられれば幸せだよねって言いました。そして、自分を変えなくていいから今の自分がそのままでどうしたら幸せになるかを考える方にパワーを使った方がいいということを言いました。要するに『そのままで大丈夫』ということです。そしたら、その方は涙を流されて心が軽くなりました。と喜んで頂けた事があります。「大丈夫」のパワーにビックリです。

「大丈夫」という言葉には、言霊やそれを口にした人の“愛の波動”が宿るといいます。波動というのは、周波数のようなもので、高い波動があるところには高い波動の人(豊かで幸せな人)が集まるし、低い波動には同じような低い波動の人(不平不満の多い不幸な人)が引き寄せられるようになっていると聞きます。愛の波動が宿るということは、その言葉を受け取った人がたくさんの愛に恵まれるということ。大丈夫という言霊の力や、愛の波動によっていやされ、幸せの道に導かれるのです。大丈夫っていうのは魔法の言葉ですね。ところで「言霊」って何?かを書きます。私も勉強させてもらって気を付けていることです。言霊っていうのは、例えば愛のある「ありがとう」とか「感謝してます」とかお互いが気持ちいい言葉を使うといい事が起きるよっていうことなんです。それから、人を傷つけるような愛のない言葉を使ったり、人をけなしたりしていると、嫌なことが起きるよっていうことなんです。なぜそういうことが起きるのかっていうとそれは誰にもわからないのです。だけど日本は昔から言霊の国ですよって言われるくらい言葉の影響が強い国とも言います。もう一つ『気づいた時点でマイナスは終わります』です。今を肯定できる人は、単純にプラスになるだけなのです。いいことをしたらいいことが起きる。だから、マイナスのことを考えるんじゃなくて「プラスにしようとしたときにもうマイナスは消えてると思うことが大事ということです。さらにもう一つあって相手にわかる様に祈るのは「陽徳」。そっと愛の波動を送るのは「陰徳」(誰も見ていないところで徳を積むこと)。陰徳を積めば積むほど人生が好転するといいます。私は神社仏閣が好きで、よくお参りに行きます。そこで、お客様、会社関係スタッフ、家族等の幸せを願ってお参りさせてもらっています。これからもずっと続けていきたいと思っています。

P.S.皆様におかれましては、風邪など引かれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。