ありがとう通信

社長の話し 第3弾

ありがとう通信 2014年3月1日

いつも皆様にはお世話になり感謝しております。

本当にありがとうございます。

そして、この“ありがとう通信”を読んで下さりとても嬉しく感謝しております。

 

さて、今月号では「笑」に関して書かせて頂きます。

私は毎朝新聞を読むのですが、あるこんな記事を目にしました。

 

大切な人に送りたい漢字は何ですかー。

日本漢字能力検定協会(京都市)が、家族や友人などに送りたい漢字一文字を全国から募集した所、

最多は「笑」で、2〜5位は「感」「謝」「友」「楽」の順だったそうです。

 

辛い中でも笑いを絶やさず、感謝の気持ちを忘れず、

仲間の輪を広げようという前向きな気持ちが出ているという事です。

私は、多くの人の心が大事だと思う「笑」「感」などの幸せな言葉を大切にして日々を過ごしていきたいと

改めて強く思いました。

 

人は、褒められ、認められることが大好きです。

人は無条件に認められ、受け入れられたいと望んでいるのですが、

いざそう言われると受けとめにくい所があるようです。

照れくさくて言葉が出せない時はどうしたらいいでしょうか。

『どんな人間関係でも会ったばかりの人でも、抵抗なく発信でき受け入れられる方法、

それが「笑顔」です』だから、笑顔は素晴らしいコミュニケーションの手段です。

どんどん褒めて、相手を元氣にできることは、自分のできる心の贈り物です。

お金もかからないし、とても素敵な贈り物だと思います。

 

あと、笑顔をつくるには「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「ありがとう」などの良い言葉を言っていると、

人相が変わってきます。

笑顔が多くなって、気持ちも穏やかになってきます。

“類友の法則”で魅力的な人が集まってきます。本当に素敵な人生だと思います。

 

それと、人間の心は暇になると「不安な事」を考えるようにできています。

心配や不安が湧き出てきたときに、それをおさえるには「微笑むこと」。

口角を上げてニコッとする。ちょっと目じりが下がって顔に「マル〇」ができた感じになります。

ニコニコしてるうちにだんだん幸せな気持ちになって不安や心配がなくなるようになっているらしいのです。

楽しいから笑うんじゃないのです。

笑うから人は楽しくなります。笑いながら悲しい事って考えられないのです。

笑顔になるから楽しい事を考え出すことができます。

 

私も社長をやっている以上、少しでも多く“ほほえむ”ように日々過ごしていきたいと思っております。

 

PS.皆様には風邪などひかれぬ様、お身体を大事にお過ごし下さいませ。