ありがとう通信

社長の話 第11弾

ありがとう通信 2018年11月18日

いつも、皆様には大変お世話になりありがとうございます。

今月号も、この“ありがとう通信”をお読み下さりありがとうございます。

さて、今月号では、ホリモクまつりについて書かせて頂きます。

10/13・10/14と2日間にわたり、開催させて頂きましたホリモクまつりは、今年で第13回目を迎える事が出来ました。

ひとえに、毎年ご来場頂けるお客様と、大工さん、協力業者さん、問屋さん、社員さんのご協力のお陰でございます。

心から感謝申し上げます。ホリモクまつりを開催するにあたり、楽しい時間をお客様と分かち合いたい‼

多くのOBのお客様のなつかしいお顔を見させて頂けたり、久しぶりにお話しをさせて頂いたりこのホリモクまつりでしか、あじわえない楽しさがあります。

会社の景気が悪ければ開催できません。かなりの経費ががかかるまつりですが、これからもよりいっそう楽しんで頂ける様にパワーアップしていくつもりでございます。

天気にも恵まれました。12日の金曜日の設営も雨では、なかなか難しいものがあります。

13日・14日の当日も本当に天気に恵まれました。

感謝‼感謝‼の一言です。

朝の朝礼の時に、80名近いスタッフの前で、私はこんな挨拶をさせて頂きました。

来て頂いたお客様から「楽しかったよ‼」「ありがとうね‼」と言った言葉を、そして笑顔を頂ける様に頑張りましょうと。そのお客様から頂いた天国言葉をホリモクの力にして、

スタッフの皆様に幸せの連鎖をして、スタッフの皆様は、日頃の仕事にて、幸せをお客様に届けて頂きたいとお話をさせて頂きました。

13日・14日の2日間は、お客様の笑顔をたくさんみさせて頂きました。それと同時に「楽しかったよ」「また来年くるね」って嬉しい言葉を頂きました。

お客様の笑顔に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

また、この“ありがとう”という言葉はだなぁと感じます。実は、「ありがとう」が人生にツキを呼ぶことを科学的にも立証させているみたいです。

脳の働きと言葉は、常に連動していて、脳は自分が発した言葉を記憶する働きをします。

この時、脳は言葉の意味をする内容に強く影響受けます。ですから「ありがとう」という言葉を発したときは、心を潤わせるたくさんの良い感情が伴っています。

これは、快の感情です。

自律神経に良い変化をもたらすこの「ありがとう」は、自分をもっと「ありがとう」を実感できる場面に出会えるよう行動を駆り立てます。

「ありがとう」を実感できる場面とは、良い出来事にであることです。

それは、どの様な事でしょうか。

ようするに、「ありがとう」という快の言葉は脳を快の方向に動かし、脳の力を使って運を開いていくのです。

私はこのすばらしい「ありがとう」の言葉を大切にしたいと考えています。この「ありがとう」のもっとも大事な事は

人様から「ありがとう」と言ってもらえることの方が実は大切だと思います。こちらから先に、喜んでもらえるような事を人様にできて、

相手から「ありがとう」の言葉を頂けた時は最高です。

ですから、これからも少しでも多く、人様から、「ありがとう」の言葉を頂ける様に精進していきます。

P.S  朝晩は、冷えてきました。皆様におかれましては、風邪などひかれない様にお身体を大切にお過ごしくださいませ。