お客様の声

家族でのびのび暮らせるお家

家族でのびのび暮らせるお家

・施工エリア 瑞穂市
・建物種別 新築

今回は、令和2年3月にお引き渡しをさせていただきました、瑞穂市のS様のお話をご紹介させていただきます。


長女夫婦が敷地内に新築することになりました。

築50年のわが家も古く段差もあり、すきま風も吹き込みました。
何より、娘といえども二十数年離れて暮らしていたので、お互いの生活スペース、食べ物も違うので別棟でと言う事になりました。

以前、次女夫婦が新築した時に、ハウスメーカーはじめ、何社か見に行ったのですが、
柱は太いし骨組みはしっかりしているし全体的にガッシリした家だなと、まず主人が気に入りお世話になりました。
わが家も何度かリフォームをお願いし、色々面倒を見ていただきました。

老夫婦が陽だまりに包まれて、お互いを尊重しながらゆったりと過ごせる家をと思い、計画を立てました。
足腰も弱ってきたので、つまずくことの無いように室内は段差をなくしたり、
五十年の積み重ねのガラクタも沢山あったので見せないで収納できるスペースをどれだけ取れるかとか、
扉もデットスペースをなくすように引き戸にしました。

私たちが建てたい家を提案して、それに基づいてアドバイスをいただき、途中変更を申し出た時も、
監督は快くわがままを聞いてくださいました。
棟梁も分からないことがあって尋ねると、仕事の途中でも親切に教えてくださいました。

社長はじめスタッフの方は、いつ打ち合わせでお邪魔しても笑顔で対応してくださいました。
おかげさまで、もう少し頑張ってみようかなと思う家が出来ました。
私ことですが、一緒に新しい家に住むはずだった主人が計画半ばで、突然逝ってしまいました。
計画は中断することになったのですが、社長さんが事あるごとに親身に相談にのってくださり、
何とかここまでたどり着くことが出来ました。

改めてお礼申し上げます。


S様は、いつお会いしても笑顔で明るく元気な方でしたので、こちらがパワーをいただいていたような気がします。
本当にありがとうございました。これからも末永くよろしくお願いします。