いつも皆様には大変お世話になりまして、心より感謝申し上げます。
そして、このありがとう通信も毎月お読みくださり、本当にありがとうございます。
この場をお借りいたしましてお礼を申し上げます。
さて、今月号では先月号の続きになりますが、この世の中をうまく行くには
「運勢を良い方向へ変える」について書かせていただきます。
運勢を変えるにはどうしたらよいのでしょうか!?
私(社長)は、運勢とは〝何か″を考えた時がありました。
字のごとく『いきおいをはこぶ』と言う事で、自分自身に勢いをつける行動をしました。
仕事をする動作を早くするとか、早歩きするとか、早い乗り物に乗るとか・・・色々です。
でも、これは自分自身に対して勢いをつけるだけで自分の周りの現象を変えるものではございません。
私は、今思う事の一つで「運勢を変える」大事なことはいくつかあると思いますが、
その中の一つで『人の見る目が大切』が、とても大事になってくると思います。
ただし、言葉を変え行動も変えたとしても、
すぐに現象が変わる時と、ゆっくり時間をかけて変わっていくときがあります。
なぜ、その様な時間差ができるかというと、人の見る目が変わるのに時間がかかるらしいのです。
前にも書かせていただきましたが、人にもそれぞれ構成要素があって、
自分の構成要素が変わった時、その人に起きる現象が変わってきます。
ただそれには、時間差があります。現在の自分を知る人の頭の中には、自分に対するイメージがあります。
そうやって知っている人に会った時、知らず知らずに自分の持っているイメージで相手を見るんです。
すると、いつもと笑顔が違う、話した時に使う言葉が違うってなった時、世間の見る目、
つまり自分の周りの人の目が変わってくると思います。
〝人の目を無視して出世するってできません″
ただ時間差はあります。
最初は「あれ?あの人なんか違うなぁ」って思っていたのが、2回3回と変わっていると人の目が変わってくる。
それで見る目が変われば〝運勢が変わってくる″という事です。
そして、もう一つ変わるにはとても大事なことがあります。
私も、常にその事は頭に置くようにしています。
それは、『行動しないと何も変わらない』です。
この星は思っているだけでは、どうにもならない星です。
思っていることを行動に移した時にすべてが変わります。
私も会社の中で色々企画したり、アイデアを実行に移したりしていますが、企画が失敗したなんて事は多々あり、
中々うまく行きませんが、行動に移したからこそ、結果が見えて改善しながら成功にもっていく。
苦労しても成功した時はめちゃくちゃ嬉しいです。
思ったらすぐに行動するようにしていきます。
行動が早ければ、ダメと分かった時もすぐに引き下がれるとも思っています。
できれば失敗と分からないくらいの速さで次の行動に移していきたいと思っています。
今月号ではここまでとさせて頂き、来月号では『最高の学びとは』について書かせていただきますので、
どうかよろしくお願いします。
毎日とても暑い日が続きます。皆様におかれましては熱中症に気を付けて、お身体を大事にお過ごしくださいませ。