ありがとう通信

2017年 社長の話 第四弾

ありがとう通信 2017年4月1日

いつも皆様にはお世話になりありがとうございます。

そして、毎月の“ありがとう通信”もお読み下さっている事に感謝しております。

本当にありがとうございます。

 

さて、今月号は、だいぶ前にも少し触れた事がありますが、人はどんな方も、

その人にとって目一杯な試練を乗り越えていると思うのです。

もちろん人生は、辛い事よりも楽しい事が多いと感じています。

しかし、何かの加減で心の病気になってしまう方もみえます。

気が病むと書いて「病気」。

私は、なぜか人から悩みを相談されることが多いのです。

その相談を受けた時は、自分なりに勉強したりして、相手の心を軽くすることを考えます。

しかし、そんな試練に負けて心の病気なんかになったら、一度きりの人生なのにつまらないと思います。

もし、心の病気になってしまったら、治さなくてはなりません。

治るには、その人の「波動」を変える事です。

人は、「今の状態にふさわしい波動」を出しています。

動物だってモノだって波動を出しています。

普通、動物や植物やモノは、波動を変えることは出来ません。

ところが人間だけは、自分の波動を変える事ができます。

波動を変える事が出来るから、人間のことを『万物の霊長』って言います。

「辛い、苦しい、死にたい・・・」と言いながら生きている人と、

「幸せだなぁ、嬉しいなぁ、ありがたいなぁ」と言いながら生きている人では、

出している波動が全然違います。

いつも「辛い」とか「苦しい」とか言っている人で

「あの人はいい波動を出しているね」という人はまずいません。

ですから、元気になるには波動を『明るくて元気な波動』に変えちゃえばいいのです。

どうすればいいかって言うと“言葉を変えればいい”のです。

今から『明るい言葉』『元気な言葉』を積極的に使うことなのです。

そうすれば『明るくて元気な波動』が怒りだったらどうでしょうか!

いつも怒っている人は、怒りの波動を出しているため、怒りたくなる現象をまた呼び起こされるのです。

例えば、飛行機に乗る時でもなぜか、荷物は最後にしか出てこないため、また怒りたくなるのです。

この様に、自分の出す波動によっておきる現象が変わってくるということです。

もう一つだけ言うと“正当な欲”をもつ事が必要になってきます。

正当な欲がなくなると、人は病気になるらしいのです。

それは、自分が楽しいと思うことをどんどん増やしていくのです。

例えば「もっとお金を稼いで海外旅行に行きたい」とか「いい車が欲しい」とか「いい腕時計が欲しい」とか。

そういうのって、正当な欲で神様が最初からつけてくれたものなのです。

楽しく、イキイキと幸せに生きるためには、なくてはならない『正しい欲』なのです。

一生懸命働いて、正当な欲を持つのです。

正当な欲を持たなくなると、人間は全てのやる気がダウンしてしまいます。

働く気もなくなるし、食欲もなくなります。

そして、気を付けなきゃいけないのは、正当な欲がなくなると、病気になりやすいのです。

 

私も日頃、社長業をやっていますと、ストレスもたまる事も多くありますが、

こうやって勉強させてもらう事によって、心の病気にもならず、

毎日パワフルに生活させてもらってもらっています。

そんな日々をおくれる事にとても感謝しております。

 

まだまだ、朝晩は冷えます。

皆様におかれましては風邪などひかれぬ様、お身体を大事にお過ごし下さいませ。

2017年 社長の話し 第三弾

ありがとう通信 2017年3月1日

いつも、皆様にはお世話になり感謝しております。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さり本当にありがとうございます。

さて、今月号で書かせて頂くことは、『もう一度自分をふり返る』です。

今年の抱負で“喜ばれる存在になること”を大事にしていこうと抱負をたてました。

このありがとう通信も毎月書かせて頂き約10年くらいはたちます。

『社長の話し』も毎月思う事を書かせて頂くことで、自分自身の勉強にもなると思いますし、

こんな自分をお客様に見て頂く事で、まだまだな自分をただす事につながります。

どんなに良い事を書いたり言ったりしても、それにともなっていかないといけません。

それだけに、この社長の話しを書くことによって、自分をただすことが出来ます。

自分は、お客様に喜ばれる存在になりたいと強く強く思っています。

しかし、会社関係スタッフ一同が一つの気持ちになっていかないことには、

本当の意味で弊社が喜ばれる存在になることはできません。

だからこそ、会社の核である社長の私がまず最初に実践していこうと思っています。

今、目の前の人がどんな事をしたら喜んで頂けるかをしっかりと考えて、

日々精進していきますので、どうかよろしくお願いします。

ここで、私の好きなマザーテレサの話しを書かせて頂きます。

ある大学教授が学生をつれて、マザーテレサの病院に行きました。

そうしたら「人手が足りない」ということで、教授まで介護の手伝いをすることになりました。

担当させられたのは、中・高年の患者が入っている部屋でした。

ある夕方、一日が終わるころに教授は疲れ果てて部屋を出ようとしていました。

日が暮れかけて部屋の中は暗くてほとんどわからず廊下に

一番近いベッドのところだけが外からの光でようやく見える程度。

その時、一番手前の廊下側に近い老人が手招きしているのが、かすかにわかったそうです。

「何か食べたい」ということのようでした。

彼は重湯をスプーンにのせ、老人の口に運びました。

病室はもう完全に暗くなっていました。

それを食べた老人はニコッと笑って「ありがとう」と言ったのだそうです。

その瞬間不思議なことが起こりました。

照明のない部屋に、ボーッと光が広がり部屋の隅々までかすかに見えるようになったそうです。

ニコッと笑ったからなのか、「ありがとう」と言ったからなのか、どちらなのかは、わかりません。

ともかく、感謝の気持ちが相手に通じて同じ思いを共有したときに、

その人たちの空間が、ボーッと光るらしいのです。

たとえば、家でも奥さんにお茶を入れてもらったら「ありがとう」。

子供に新聞を持ってきてもらったら「ありがとう」と言う。

そう言われた奥さんや子供が嬉しいという気持ちになった時に、その場所は光っている。

そんな光を一生のうちに何度ともすことが出来るか?

私は一つでも多くの光をともしていきたいと思っています。

 

PS.風邪がはやっております。

皆様におかれましては、風邪などひかれぬ様にお身体を大事にお過ごし下さいませ。

2017年 社長の話し 第二弾

ありがとう通信 2017年2月1日

いつも、皆様にはお世話になりありがとうございます。

そして、今月号もこの“ありがとう通信”をお読み下さりありがとうございます。

さて、今月号で書かせて頂くのは、弊社が最も大事にしている言葉で

「お客様の笑顔は当社の宝です。」を会社の柱とさせてもらっています。

弊社が仕事をさせてもらって、その仕事を喜んで下さる事により、

お客様から笑顔が頂けたら最高に幸せだという事です。

これからも、ずっとずっとお客様の笑顔を追い続けていきたいと心から思っております。

それにはまず、お客様からお声をかけて頂く事から始まります。

お声をかけて頂くのに大事な事の一つに『魅力のある会社』

でなければいけないと思うのです。

私は、日頃から魅力のある人間でいたいと願っています。

魅力を上げていく事は、なかなか難しいことですが、頑張って精進していきます。

日々の生活や仕事において自分の生き方や考え方で、

魅力がある人間か魅力がない人間かにわかれると思っています。

魅力があれば、人からも好かれますし、人生がとても楽しく過ごしていけると感じるのです。

それではどうすればよいか?

人に幸せを与える人は魅力が増え、人から幸せを奪うと魅力が無くなるという事です。

第一に、自分がこの人を喜ばす為には、何が出来るんだろうって考えた時、

相手にとって自分の事を考えてくれる人に魅力を感じると思います。

ですから、今自分の前にいる人に対して喜んでもらうには、

何が出来るんだろうって考えていこうと思っています。

第二に魅力は引力です。

最初は小さな魅力でもそこに別の人が引き寄せられてくっついていけば

魅力は倍になります。

ただし、魅力という引力の核になるのは、自分の魅力であるから、

私は日頃から精進して魅力を磨きたいと強く感じて、努力したいと考えています。

第三に、明るい人になって自分を「観光地」にしたいと思います。

というのは、人に集まってもらおうというとき、暗い人はダメです。

人は明るさを見に集まるからです。

「観光」って、“光を観(み)る”と書きます。

コンビニなんかも夜、電灯で明るくしておくと人が集まります。

この物理的な明るさも必要だけど、心の明るさも大事です。

たとえば、北海道に観光旅行に行く場合も、北海道という光を見に行ってるという事です。

私の会社も観光地になれば、人が一杯集まっていただけると思います。

それには、自分が観光地になる。

つまり、自分が光っていれば会社が観光地になります。

私は一緒に頑張ってくれているスタッフに感謝をして、毎日自分が光るように、

笑顔でいたり元気な声を出したり、顔にツヤを出したりして、

日々精進していきたいと思っています。

そして、堀伊木材を観光地として、来ていただけたお客様に少しでも、

喜んで頂けたら私はとても幸せです。

 

PS.寒い日が続きますが、皆様におかれましては、

風邪などひかれぬ様お身体を大事にお過ごし下さいませ。

2017年 社長の話し 第一弾

ありがとう通信 2017年1月1日

昨年も、皆様方には本当にお世話になり、ありがとうございました。
お陰様で、堀伊木材も新しい年をむかえさせて頂く事が出来ました。
ひとえに堀伊木材を可愛がって下さったお客様一人一人、そして、
協力して下さったスタッフの方々のお陰です。
心から感謝しています。
さて、今月号では、今年の抱負を書かせて頂きたいと思います。
それは、『喜ばれる存在になること』です。
喜ばれる事柄は色々あると思いますが、
私がある本を読んで感動した事例を書かせて頂きます。
ある男性の長女さんの事です。
その長女さんは、知的障害を抱えています。
普通の子供よりも筋力が足りないため、速く走ることができません。
運動会の徒競走では、いつも「ビリ」です。
長女さんが小学校6年生のとき、運動会の前に足を捻挫してしまった友達がいました。
長女さんは、この友達と一緒に走ることになっていたため、
その男性の妻はこう思ったそうです。
「友達には悪いけれど、初めて、ビリじゃないかもしれない・・・」
運動会を終え妻はニコニコしながら帰ってきました。
男性は、「ビリじゃなかったんだ」と思ったのですが、
「今回もやっぱりビリだった」というのです。
今回もビリだったのに、どうして妻は、
いつも以上にニコニコ嬉しそうにしていたのでしょうか。
徒競走がはじまると、長女さんは、足を捻挫した友達のことを何度も振り返り、
気にかけながら走ったそうです。
自分のこと以上に、友達が無事にゴールできるか、心配だったのでしょう。
友達は足をかばうあまり、転んでしまいました。
すると長女さんは、走るのをやめ、友達のもとに駆け寄り、
手を引き起き上がらせ、2人で一緒に走り出したそうです。
2人の姿を見て、生徒も、父兄も、先生も大きな声援を送りました。
〝そして、ゴールの前まできたとき、娘はその子の背中をポンと押して、
その子を先にゴールさせた・・・というのです〟
男性は気がつきました。
人生の目的は競い合ったり、比べ合ったり、争ったりすることでも、
頑張ったり努力したりして「1位になる」ことでもない。
人生の目的は、「喜ばれる存在になること」である。
男性は、そのことを長女さんから教わりました。
そして、長女さんは、そのことを教えてくれるために、
私達夫婦の子供になったと思ったそうです。
私はこの文を読んで、とても感動しましたし、
自分自身はどうするべきかを考える事が出来ました。
正解かどうかわかりませんが、日々の仕事、
暮らしに使命感をもって過ごしたいと思うのです。
〝人間〟という字は、ヒトの間と書きます。
自分ひとりの力で生きるのではなくて、ヒトの間で生きるから人間となります。
自分ひとりが良いと思った事が世の中に受けいられないのは、
相手を見ていないからだと思います。
私自身反省し、もっともっとこの先も学んでいきたいと思います。
使命とは、自分の命を誰かに使ってもらうことが『使命』と聞いた事があります。
お客様に喜んで頂ける様に今までも頑張ってきたつもりですが、
まだまだ〝使命〟になっていません。
私の出来る精一杯の事(命)をお客様に使って頂き、
喜ばれる存在になっていきたいと思っています。
まだまだの私ですが、今年も精一杯精進していきますので、どうかよろしくお願いします。

P.S寒い日が続きます。
どうか皆様にはお身体を大切に風邪などひかれない様にお過ごし下さいませ。

2016年 社長の話し 第十二弾

ありがとう通信 2016年12月1日

早いもので、今年も終わりの月になりました。

今年も皆様には一年間お世話になりありがとうございました。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さりありがとうございます。

来年も色々な面で頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。

さて、今月号では、「自分の一年を振り返ってみて」と題して書かせて頂きます。

今、こうして“ありがとう通信”を書かせて頂いていると言う事は、

健康でいられ、会社も無事に運営させてもらっているからこそです。

とても、ありがたい事です。

まずは、自分自身をふり返ってみたいと思います。

今年の自分の生き方は、どうであったか?

私自身、目の前の仕事や私生活を一生懸命にこなしてきたと思っています。

辛いこともありましたが、とても幸せな一年を過ごさせてもらいました。

自分の評価は、自分ではわかりません。

自分のまわりの人達が評価をしてくれます。

良い評価を頂くには、今日より明日、明日より明後日という様に

少しでも自分を成長させなければダメだと思っています。

人と比べて人の基準に合わせて、自分を成長させるのではなく、

自分自身の魂が成長する事によって、人様から喜んでもらえる自分になれたら最高です。

そして、自分の人生を輝かせていけるという事です。

しかし、自分の人生を輝かせてくれるのは、

自分自身ではなくて、自分の大切な誰かなのです。

その自分にとっての大事な人を喜ばせようと思った時、

自分の中にある光の力が最大限に発輝されると強く感じています。

その他に大切に思っていることがあります。

魅力的な人間でいられる様に常に考えて生きることが必要と考えます。

なかなか簡単にはいきませんが、少しずつでも良いから、

魅力を上げていきますのでよろしくお願いします。

では、魅力を上げるには、どうしたら良いか?

それは、人に幸せを与える事!!

つまり、人を喜ばせることをすれば、魅力は上がっていくと思います。

つまり、幸せを与える人は、魅力が上がるが、

人の幸せを奪う人は、魅力が無くなると言うことです。

「この人が何をしてくれるか?」ではなく、

「自分がこの人に何が出来るか?」を考えれば、

相手にとって自分が必然的に魅力的な人になるという事です。

ただ、人間は精神的にタフな人ばかりではないので、

出来ることをしていけば良いと思います。

人を幸せにするためには、自分を犠牲にしなくてはいけないと思う人もいると思います。

それでは、長続きはしません。

自分の幸せをちゃんと考える事も必要です。

自分の幸せを考えるって聞くと、エゴに聞こえたりしますが、

「自分の事を考えてはいけない」のではなく、

「自分のこと“だけ”を考えるとうまくいかなくなる」という事です。

人も自分も幸せになること!!

そのお互いにハッピーな関係が成り立った時、初めて本当の幸せが成立すると思います。

それは、三方善しの考え方です。

お客様、協力業者さん、職人さん、問屋さん、そして、弊社が皆幸せになれば最高です。

私は、このことを強く願いながら、これからも日々精進していきたいと思っております。

 

PS.大変寒くなってきましたが、皆様におかれましては、

風邪などひかない様にお身体を大事にお過ごし下さいませ。

2016年 社長の話し 第十一弾

ありがとう通信 2016年11月1日

いつも皆様には、お世話になりありがとうございます。

今月号も、この“ありがとう通信”をお読み下さりありがとうございます。

また、毎年開催させて頂いておりますホリモクまつりを

10月15日(土)と16日(日)の2日間開催させて頂きました。

この2日間は、天気にも恵まれご来場のお客様も1395人と大変多くのお客様にご来場頂きました。

そして、同時に多くの笑顔をいっぱい頂く事が出来ました。

本当に心から感謝申し上げます。

この紙面をお借りしてお礼をのべさせて頂きます。

ありがとうございました。

 

さて、今月号では、ありがたいの気持ちから“ありがとう”という言葉について書かせて頂きます。

実は、「ありがとう」が人生にツキを呼ぶことを科学的にも立証されているみたいです。

脳の働きと言葉は、つねに連動していて、脳は、自分が発した言葉を記憶する働きをします。

この時、脳は言葉の意味する内容に強く影響を受けます。

ですから「ありがとう」という言葉を発したときは、心を潤わせるたくさんの良い感情が伴っています。

これは、快の感情です。

自律神経に良い変化をもたらす、この「ありがとう」は、自分をもっと「ありがとう」を

実感できる場面に出会えるよう行動を駆り立てます。

「ありがとう」を実感できる場面とは、良い出来事に出会うことです。

それは、どのような事でしょうか。

ようするに、「ありがとう」という快の言葉は脳を快の方向に動かし、

脳の力を使って運を開いていくのです。

私は、このすばらしい「ありがとう」の言葉を大切にしたいと考えています。

そして、もう一つありまして、「ありがとう貯金」もしたいと考えています。

それには、自分の人生の中に多くの事柄を「ありがたい」と受けとめていくという事です。

今、こうして無事に過ごさせて頂いております自分は幸せです。

感謝の数が「ありがとう貯金」です。

口ぐせにして「ありがとう」。

気分が良いとき、身体の調子がいいと感じる時、調子が悪くても、少しでも良くなったと感じるときは、

自分自身に向けて「ありがとう」という風にしていきたいと思っています。

もう一つ思う事は「ありがとう貯金」は誰でも貯めることができますし、「ありがとう貯金」は

免疫力という形でも身体にたくわえられます。

健康で素晴らしい人生を実現できると思います。

ただ、この「ありがとう」のもっとも大事な事は、人様から「ありがとう」と

言ってもらえる事の方が実は大切だと思うのです。

こちらから先に、喜んでもらえる様な事を人様にできて、

相手から「ありがとう」の言葉を頂けた時は最高です。

ですから、これからも少しでも多く人様から、「ありがとう」の言葉を頂ける様に精進していきます。

それから、今の自分の状態が色々な現象を呼びおこすことを実感しています。

例えば、グチを言ったり不満を言っていたりすると、さらにグチを言いたくなる様な事が起きますし、

反対に「嬉しい」「幸せ」「楽しい」「ありがとう」とかの幸せ言葉をたくさん使えば、

また言いたくなるような出来事が実際に起きます。

どうせなら、幸せ言葉を言いたくなる毎日の方が良いに決まっています。

ですから、私はできるだけ多くの幸せ言葉を言う毎日にしていきたいと強く思っています。

 

PS.朝、晩は、かなり寒くなってきました。

どうか皆様には、風邪などひかない様にお身体を大事にお過ごし下さいませ。

2016年 社長の話し 第十弾

ありがとう通信 2016年10月1日

いつも、皆様には大変お世話になりまして、本当にありがとうございます。

また、毎月の“ありがとう通信”を読んで下さりとても感謝しております。

さて、今月号では、毎月10月に開催させてもらっています『ホリモクまつり』について

書かせて頂きます。

まず、開催場所なのですが、今年は堀伊木材会社敷地内で開催させて頂きます。

昨年は、LCワールドさんだったのですが、今年閉館された為です。

元々ホリモクまつりは、堀伊木材会社敷地内で開催させてもらっていたので、なつかしい思いがします。

なぜ昨年とその前の年がLCワールドさんだったかというと、

年々お陰様でご来場頂けるお客様が多くなった事から、駐車場の事も考えLCさんにお願いしたわけです。

ですが、今年は堀伊木材にて、開催させて頂きます。

まわりの銀行さんにお願いをして駐車場をお借りしました。

㊟銀行さんの店の入口付近は銀行の用事がある方が止められるので駐車できません。

大垣西濃信用金庫さん、十六銀行さん、大垣共立銀行さん、の

お陰とスタッフ皆様のお陰で開催させて頂く事ができます。

本当に「感謝」「感謝」です。

しかし、駐車場の数も限りがございます。

毎年を見ていると、お陰様で多数のご来場を頂けております。

その為、できればご家族、知人と、車でお越しの方は、乗り合わせて頂ければ幸いです。

又、公共交通機関でお越し頂けたら、とてもありがたいです。

最寄りのバス停は岐阜バス「東加茂」「岐阜農林高校前」「岐阜農林高校北」バス停が

お近くにありますので、よろしくお願いします。

さて第11回ホリモクまつりの日時は10月15日(土)16日(日)の2日間で、

午前9時~午後4時までとさせて頂きます。

内容は、14ブースございまして、飲食コーナー(やきそば、フランク、みたらし)。

串焼きのおいしい串磨さんによる出張販売も行います。

ゲームコーナーでは、輪なげ、射的、シューティングビンゴを用意して、子供達に喜んでもらえて、

得をしてもらえる様に、お菓子や景品をたくさん用意しております。

毎年人気の風水相談コーナーも2日間開催しますし、安価で出来るネイルコーナーがあり、

ポーラ様による無料ハンドマッサージコーナー(女性のみ)もあります。

毎年人気の包丁とぎ、網戸張り替え、木工教室等があります。

フリーマーケット(土曜のみ)にご参加頂き、どんな物でもお買い上げの方には、

野菜のつかみ取りがあります。

今年は、プロのパフォーマーの一人がなんと、世界的サーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」で

約2500回の長期出演を果たした“なわとびパフォーマー”が登場(日曜のみ)します。

そして、毎年大人気のビンゴゲームは、例年大変混雑いたしますので、混雑・危険回避のため、

カード1枚を100円で販売させて頂きます。

景品も1等~30等までとさせて頂きますが、1個ずつの賞品価格が昨年の約4割アップの

豪華賞品となっておりますので頑張って当ててくださいね(^_^)。

当日は約70人のスタッフで、ご来場下さるお客様に喜んで頂ける様に精一杯頑張ります。

私は、このホリモクまつりを通じて、お世話になったOBのお客様、

地元の皆様と共に過ごせる時間がとても嬉しく思います。

お客様から「楽しかったよ!!」と言って頂けるように頑張りたいと思いますし、

私も皆様と一緒に楽しんでいきたいと思っています。

ご来場の際は十分にお気をつけてお越し下さいます様、どうかよろしくお願いします。

 

PS.だいぶ、涼しくなってはきましたが、皆様には、

風邪などひかれぬ様にお身体を大事にお過ごし下さいませ。

2016年 社長の話し 第九弾

ありがとう通信 2016年9月1日

皆様には、いつもお世話になりありがとうございます。

そして、毎月の“ありがとう通信”も読んで下さり本当にありがとうございます。

さて、今月号では、常々重要に思っている『縁』について書かせて頂きます。

弊社は、本当に多くの素敵なお客様に出逢う事が出来、とても感謝しております。

ありがとうございます。

この出逢いは、どうして出逢う事が出来たのでしょう!?

いろいろと考えはあると思いますが、私は前世があるとすれば、

前世からの縁があると思いますし、今世からでも何かの力で縁が出来たのだと思うのです。

良い縁を引き寄せるのも、自分次第だと思います。

私は、仕事柄人と逢う事がとても多くあります。

それだけに“縁”というものを大事にしていきたいと思っています。

今回、このありがとう通信で良い機会にめぐりあったので勉強させて頂きます。

『縁』そのものは、日々の生活の中で一つの接点をもっただけのことだから、

縁をどんな風に育てていくかが大事だと思います。

最初にどの様に縁を築いていくかが重要になるわけですが、

縁は動かなければつくれないと思うのです。

良い縁をつくろうと思ったら、自分にとってプラスになる場所とか

同じ趣味の場所とかに行く事で自分にあった縁をつくる事が出来ます。

その良い縁を長く継続出来たら幸せだと思います。

もう一つ縁についてですが、『得る前に与える人が“縁”を“絆”に進化させられる』

という事です。

良い縁を築く事に意識を向けていく事が大切なのです。

それは、相手に与える事を優先するという事です。

人から「もう一度逢いたい」と思われるには、

3つのうちのどれか1つを与えられる人になるって事らしいのです。

その3つとは、「情報」「気づき」「元気」です。

この中で相手が求めているものを見極めて、それを相手に与えていくのが大事です。

 

  1. 情報の場合は、「どんな情報を相手が求めているのか」
  2. 気づきの場合は、「相手が必要としている気づきは、どのようなものか」
  3. 元気の場合は、「相手が嬉しくなるような元気づけ方とはどのようなものか」

 

この中で相手がしてもらいたいと思う事をしてあげる事が

良い縁を継続していけると思うのです。

私は私事でも仕事でも相手の方に喜んでもらいたいの気持ちで、毎日過ごしております。

ただ、的確に物事をとらえないと失敗に終わると思うので、気を付けたいと思います。

良い縁を深めていく事に必要なのは、相手との信頼関係を築いていかなければいけません。

信頼は「信用」と「尊敬」がひとつになった時に生まれます。

私は、少しでも良い縁を頂ける様に毎日を真剣に考え過ごしていきたいと思います。

 

さて、お客様に喜んで頂ける様に頑張りたいイベントのご紹介をさせて頂きます。

毎年恒例のホリモクまつりを10月15日(土)、16日(日)と開催させて頂きます。

詳しくは、来月号でお知らせさせて頂きますが、

世界的サーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の一人が来場します。(16日のみ)。

どうぞ、ご期待下さいませ。

 

P.S少しは、涼しくなってきましたが、皆様にはお身体を大事にお過ごし下さいませ。

2016年 社長の話し 第八弾

ありがとう通信 2016年8月1日

皆様には、いつも大変お世話になりありがとうございます。

この“ありがとう通信”も毎月読んで下さっている事に感謝しております。

また、“ありがとう通信”を読んで下さった方から、

あたたかい励ましや、お礼のハガキを頂いた時は、とても嬉しくなります。

これからも続けていきますのでよろしくお願いします。

さて、今月号は『熱意は磁石』について書かせて頂きます。

この言葉は私の好きな言葉の一つです。

私は日頃の仕事を通じて大事にしている一つに、

“熱意を持ってお客様に接しる”という事です。

『熱意は磁石』という言葉は、いかに才能があっても知識があっても、

熱意の乏しい人は、画ける餅に等しいのです。

反対に、少々知識が乏しく、才能に乏しい点があっても、一生懸命というか、

強い熱意があれば、そこから次々とものが生まれてきます。

その人自身が生まれなくても、その姿を見て思わぬ援助、

目に見えない加勢というものが自然に生まれてきます。

それが、才能の乏しさを補い知識の乏しさを補ってその人をして仕事を進行せしめる。

全うさせるという事になるわけです。

あたかも、磁石が周囲の鉄粉をひきつける様に、熱意さは、周囲の人をひきつけ、

周囲の情勢を大きく動かしていくと思います。

もう一つ、会社を経営させて頂く上で、なくせない心の一つに不安があります。

その不安がおきた時、どうしていくか?

それは、『不安に挑む』です。

いつの世でも我々にとって完全に安穏であるという状態は、なかなかないと思います。

お互い人間である以上、程度の差こそあれ、不安や動揺なしにはいられません。

だからといってただ不安動揺し、それにおびえてウロウロしていては、

そこから何も生まれてきません。

そうではなく、不安は感じるが、その不安に敢然と闘いを挑み、これを打破していく。

難しい事や、困難な事に直面して不安を感じても、反面かえって心が躍る。

そして、いろいろな考えを生み出し、これを克服していく。

私はそういうふうでありたいと思います。

そして、常に気をつけなければいけない事があります。

それは、『最善の上にも最善がある』です。

会社としては、何事も最善と思い、スタッフもそれに基づいて最大の努力が

大事と思ってはいても、立場をかえて、お客様の側から言うと、まだまだこう考えてほしい、

こうあってほしいという要望が出るのもまた当然だと思います。

そういう事を考えてみると、ものには最善の上にさらに最善がある。

限りなく上には上がある。

それを一段一段、そういう声を聞けば素直にそれを聞いて

検討するという事が、永遠に必要ではないかと思うのです。

そういう意見を大事にして精進していきたいと思っています。

そして、先の事よりも、一歩前の事をこつこつと最善をつくしていきたいと思っております。

P.Sとても暑い毎日が続きますが、皆様におかれましては、

熱中症などに気をつけて、お身体を大切にお過ごし下さいませ。

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