ありがとう通信

社長の話 第11弾

ありがとう通信 2018年11月18日

いつも、皆様には大変お世話になりありがとうございます。

今月号も、この“ありがとう通信”をお読み下さりありがとうございます。

さて、今月号では、ホリモクまつりについて書かせて頂きます。

10/13・10/14と2日間にわたり、開催させて頂きましたホリモクまつりは、今年で第13回目を迎える事が出来ました。

ひとえに、毎年ご来場頂けるお客様と、大工さん、協力業者さん、問屋さん、社員さんのご協力のお陰でございます。

心から感謝申し上げます。ホリモクまつりを開催するにあたり、楽しい時間をお客様と分かち合いたい‼

多くのOBのお客様のなつかしいお顔を見させて頂けたり、久しぶりにお話しをさせて頂いたりこのホリモクまつりでしか、あじわえない楽しさがあります。

会社の景気が悪ければ開催できません。かなりの経費ががかかるまつりですが、これからもよりいっそう楽しんで頂ける様にパワーアップしていくつもりでございます。

天気にも恵まれました。12日の金曜日の設営も雨では、なかなか難しいものがあります。

13日・14日の当日も本当に天気に恵まれました。

感謝‼感謝‼の一言です。

朝の朝礼の時に、80名近いスタッフの前で、私はこんな挨拶をさせて頂きました。

来て頂いたお客様から「楽しかったよ‼」「ありがとうね‼」と言った言葉を、そして笑顔を頂ける様に頑張りましょうと。そのお客様から頂いた天国言葉をホリモクの力にして、

スタッフの皆様に幸せの連鎖をして、スタッフの皆様は、日頃の仕事にて、幸せをお客様に届けて頂きたいとお話をさせて頂きました。

13日・14日の2日間は、お客様の笑顔をたくさんみさせて頂きました。それと同時に「楽しかったよ」「また来年くるね」って嬉しい言葉を頂きました。

お客様の笑顔に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

また、この“ありがとう”という言葉はだなぁと感じます。実は、「ありがとう」が人生にツキを呼ぶことを科学的にも立証させているみたいです。

脳の働きと言葉は、常に連動していて、脳は自分が発した言葉を記憶する働きをします。

この時、脳は言葉の意味をする内容に強く影響受けます。ですから「ありがとう」という言葉を発したときは、心を潤わせるたくさんの良い感情が伴っています。

これは、快の感情です。

自律神経に良い変化をもたらすこの「ありがとう」は、自分をもっと「ありがとう」を実感できる場面に出会えるよう行動を駆り立てます。

「ありがとう」を実感できる場面とは、良い出来事にであることです。

それは、どの様な事でしょうか。

ようするに、「ありがとう」という快の言葉は脳を快の方向に動かし、脳の力を使って運を開いていくのです。

私はこのすばらしい「ありがとう」の言葉を大切にしたいと考えています。この「ありがとう」のもっとも大事な事は

人様から「ありがとう」と言ってもらえることの方が実は大切だと思います。こちらから先に、喜んでもらえるような事を人様にできて、

相手から「ありがとう」の言葉を頂けた時は最高です。

ですから、これからも少しでも多く、人様から、「ありがとう」の言葉を頂ける様に精進していきます。

P.S  朝晩は、冷えてきました。皆様におかれましては、風邪などひかれない様にお身体を大切にお過ごしくださいませ。

社長の話 第10弾

ありがとう通信 2018年10月3日

 

いつも皆様には大変お世話になりまして、本当にありがとうございます。

また、毎月の“ありがとう通信”を読んで下さりとても感謝しております。

さて、今月号では、毎年10月に開催させてもらっています、『ホリモクまつり』について

書かせて頂きます。まずは、今年で13回目(13年)のホリモクまつりを開催させて頂ける事に感謝です。これも、皆様のお陰だと心から感謝申し上げます。まず、開催場所なのですが

今年も堀伊木材会社敷地内で開催させて頂きます。詳しい内容は、チラシを同封させて頂きますので目を通して頂けたら幸いです。毎年多くのお客様のご参加を心から感謝申し上げます。少しでもお客様のお車を駐車して頂ける様にまわりの銀行さんにお願いをして

駐車場をお借りしました。※銀行さんの店の入り口付近は銀行に用事がある方が止められるので駐車できません。

その他、大垣西濃信用金庫(北方支店)さん東隣の空地も借りる事ができました。

ご来場くださるお客様、大垣西濃信用金庫様、十六銀行様、大垣共立銀行様、スタッフ等の皆様のお陰で開催させて頂く事が出来ます。

本当に「感謝」「感謝」です。

しかし、駐車場の数も限りがございます。その為、できればご家族、知人とお車でお越しの方は乗り合わせて頂ければ幸いです。

第13回ホリモクまつりの日時は10月13日(土)・14日(日)の2日間で、午前9時~午後4時までとさせて頂きます。内容は、15ブースございます。13年間で最も多いブースの数となっております。飲食コーナー(毎年焼きそばは、土日で約1200食、フランク600本、みたらし団子は2100本)用意しております。ちなみに団子は羽島だんごに変わりました。

串焼きのおいしい串麿さん、たこやきのおいしいオリーブさんの出張販売も行います。(まつりにちなんでの安価で提供しております)

ゲームコーナーでは輪投げ、射的、フライングロケットを用意して、子供達に喜んでもらえるように、お菓子や景品をたくさん用意しております。毎年人気の風水相談コーナーも

先生の協力でとても安価で相談できます。ポーラさんによる無料ハンドマッサージコーナー(女性のみ)もあります。毎年人気の包丁研ぎも大工さんが一生懸命研ぎます。

網戸張り替えも大人気です。木工教室では、この値段では他では買えないようなものを作る木工教室も開きます。新登場の“昔なつかしきレトロな駄菓子屋さん”コーナーもつくります。

(私自ら、楽しく買い付けに行きました(^.^))今年のプロのパフォーマーコーナーでは、

有名なパフォーマーをまとめる団体の社長さん自ら出演します。パフォーマンスを取り入れながらエネルギー、環境を守る術が学べます。

参加型なので楽しい時間を送っていただけます。そして毎年大人気のビンゴゲーム(日曜日のみ)も開催させて頂きます。

1等~30等まであります。豪華賞品となっておりますので頑張って当ててくださいね!(^^)!

当日は、土曜日73人・日曜日77人のスタッフでご来場くださるお客様に喜んで頂ける様に精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。

P.S だいぶん涼しくなってきましたが、皆様におかれましては、風邪など引かれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第9弾

ありがとう通信 2018年9月15日

いつも皆様には、お世話になりまして本当にありがとうございます。

毎月の”ありがとう通信”も読んで下さっていることに心から感謝申し上げます。

さて、今月号では『魅力』について書かせて頂きます。

人は全員“魅力”があります。

私自身、日頃から魅力のある人間でありたいとか、もっと精進して魅力を

高めたいと思っております。日々の生活や仕事において

自分の生き方や考え方に気を付けて魅力をつけていきたいとも思っております。

魅力があれば、人から好かれますし、商売もうまくいきます。

人生がとても楽しく過ごしていけると感じるのです。

それでは、どうすれが良いか⁉

第一に自分がこの人を喜ばすためには何が出来るんだろうって考えた時

相手にとって、自分の事を考えてくれる人に魅力を感じると思います。

ですから、今自分の前にいる人に対して喜んでもらうためには

何が出来るんだろうと考えていこうと思います。

第二に、魅力は引力です。最初は小さな魅力でもそこに別の人が引き寄せられて

くっついていけば魅力は倍になります。

ただし、魅力という引力の核になるのは、自分の魅力であるから私自身日頃から

精進して魅力を磨いていきたいと強く感じています。

第三に、明るい人になって自分を「観光地」にしたいと思います。

というのは、人に集まってもらおうという時、暗い人はダメです。

人は明るさを見に集まるからです。

コンビニなんかも夜、電灯で明るくしておくと人が集まります。

この物理的な明るさも必要だけど、心の明るさも大事です。

例えば、北海道に観光旅行に行く場合も、北海道という光を見に行っているという事です。

私の会社も観光地になれば、人がいっぱい集まっていただけると思います。

それには一緒に頑張ってくれているスタッフに感謝をして、毎日自分が光るように

笑顔でいたり、元気な声を出したり、顔にツヤを出したりして、日々精進していきたいと思っています。

さて、魅力のある人は世の中にはたくさんいらっしゃいますが、最近話題になった尾畠春夫さん(78)の

ニュースが話題になる前に、山口県周防大畠町で行方不明になっていた

よしきちゃんのニュースが話題になっていました。私の孫に2歳の子がいるので

他人事ではなく、それに2歳の子がそんなに歩いていけるのかとか、急にいなくなるって事は

誘拐された可能性もあるとか、色々な思いが頭をよぎりました。

早く見つかって欲しいと願っていましたが尾畠さんの行動力と経験によって見つけだされました。

そのニュースは私は釘付けでしたが、本当に助かって良かったという思いと

尾畠さんのすばらしさに心から感動しました。

中々、尾畠さんの様に動ける事は難しいかもしれませんが

私は尾畠さんからとても大事な事を勉強させて頂く事が出来ました。

前文にも書かせて頂きましたが、目の前の人に喜んで頂く何かを考え

そして、行動していきたいと思っております。

P.S まだまだ暑い日が続きますが、皆様におかれましては体調管理に気を付けて

お身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第8弾

ありがとう通信 2018年7月24日

 

いつも皆様には、お世話になり本当にありがとうございます。

また、この“ありがとう通信”もお読みくださり心から嬉しく思います。

さて、今月号では何を書こうかと思っていましたが

日頃よく使う言葉でもありますが不思議に思う言葉があります。

それは「運」が悪かったといわれている事です。

実は運というものが自分自身でコントロールできる様になればいいなぁって

思ってた所、勉強する機会に恵まれたのです。簡単に出来る事ではないと思いますがたくさんの内容がある中で私が印象に残った内容の一つを紹介させて頂きます。

『運を高めるために必要な3つのこと』

1、「幸運」のなかにある「不運」、「不運」の中にある「幸運」を見つける。

2、「幸運」を循環させることで「不運」を入れないようにする。

3、「幸運」であっても決して驕らず「不運」であってもその流れを変える。

以上、この3つが大事になってきます。

例えばバブルの時に銀行から融資をしてもらえなかった会社がありました。

バブルの時に貸してもらえなかったのですから、その会社はどん底です。

その他の周りの会社は融資を受け拡大路線をとっているのに融資がダメな会社は資金不足で何もできません。

非常に不運ですよね‼ところがバブルが崩壊したあと、生き残れたのはこうして

銀行から融資を断られた人や会社だったのです。

逆に銀行から多額の融資をしてもらえた人や会社の多くはバブルがはじけて

融資金の返済ができなくなり破産してしまいました。

時間がたって後から幸運だったことが不運に、不運だったことが幸運に変わることはよくあります。

大事な事は、この原因は今の時点の運の中に次の時点の「運の種」が内在しているという事です。

「幸運」な出来事の中に「不運の種」が「不運」な出来事の中に「幸運の種」が隠されているのです。

その種が知らず知らずのうちに育っていき、次の「不運」な出来事や「幸運」な出来事をもたらして、早め早めに「運の種」を見つけていき、それぞれの「運の種」について事前にしっかり手を打つ事ができるという事です。

もう一つ、どうすれば「幸運」は持続するのでしょうか?

『他人のために運を使うと「幸運」は持続する』逆に、幸運は「溜め込みすぎ」てもいけないらしいのです。

「幸運を溜め込む」ことにやっきになってしまい、その「ため込んだ運」が本人の知らぬ間に「邪魔」に変わってしまったことが原因です。

例えば高級食品の数々を自分だけでは一気に食べきれないから、ためられるだけためておこうと棚の奥深くにしまっておいたら、高級品であっても腐ってしまえば価値はゼロです。

無理やり食べてしまおうとすれば、身体を壊してしまうこともあります。

「有益」なものもため込んでおくだけでは、逆に「有害」なものに変わってしまう事です。幸運を長く維持するには人の為に使う事です。

これからもそのことを考えつつ私は私のできることをしていきたいと思っていますし、お客様に喜んで頂けることを考えて一生懸命精神していきます。

P.S 危険な暑さが続きますが、どうか皆様におかれましては熱中症などに

十分気を付けてお身体を大事にお過ごしくださいませ。

 

社長の話 第7弾

ありがとう通信 2018年7月5日

日頃、皆様には何かとお世話になりありがとうございます。

そして今月号の“ありがとう通信”もお読みくださり本当に心より感謝申し上げます。 “ありがとう通信”を読んでくださった方から温かい言葉を頂いた時は とても嬉しくなります。これからも楽しく書かせて頂きますのでよろしくお願いします。

さて、今月号は言葉の意味の中で好きな言葉であり好きな意味を書かせて頂きます。 私は自分の考え方次第で人生が幸せになると信じています。

そして人生が楽しいものになる様に人生学も独学ではありますが 学ばせて頂いております。まず好きな言葉に『熱意は磁石』という言葉があります。

私は日頃の仕事を通じて大事にしている一つに“熱意を持ってお客様に接する”という事です。『熱意は磁石』という言葉は、いかに才能があっても、知識があっても熱意の乏しい人は画ける“もち”に等しいのです。

反対に少々知識が乏しく、才能に乏しい点があっても一生懸命というか強い熱意があれば そこから次々とものが生まれてきます。 その人自身が生まれなくてもその姿を見て思わぬ援助、目に見えない加勢というものが 自然に生まれてきます。

それが才能の乏しさを補い知識の乏しさを補ってその人をして仕事を進行せしめる全うさせるという事になるわけです。あたかも、磁石が周囲の鉄粉を引き付けるように熱意さは 周りの人を引き付け周囲の情勢を大きく動かしていくと思います。

もう一つ『社会にやらせてもらう』について書かせて頂きます。

お互いの仕事なり職業というのは、それぞれに自分の意志で選び自分の力でやっている様ではあるが、本来は社会がそれを必要としているからこそ成り立つものである。 つまり自分がやっているのではなく、社会にやらせてもらっているのだという事が言えると思います。

床屋の仕事でも、髪をきちんとしたいという人々の要望があって、初めてそれが必要とされるのである。このことはどんな仕事でも同じであると思います。

そういうことを考えてみるとそういう仕事を世間からやらせてもらえるのは 本当にありがたいことだという感謝の念も生じてきます。

商売を“あきない”とも言います。 お客様がホリモクにあきない様にして頂く為には何をしていかなければいけないのか⁉ ホリモクの会社は社会のためにどんな事をするのが大切なのか⁉ などなど成長していくための精進を忘れてはいけないと考えています。

お客様にまた会いたい‼また行きたい‼と思って頂けるように素敵な魅力を持った会社に していきたいです。

今月号はいつもより少なくなってしまいましたが熱い心は毎月一緒です。 これからも、お客様に喜んで頂けるように精進していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

P.S だいぶ暑くなってきました。 皆様におかれましては熱中症などに気を付けてお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第6弾

ありがとう通信 2018年6月26日

日頃から皆様には本当にお世話になりありがとうございます。

そして、今月もまたこの“ありがとう通信”とお読みくださりとても

感謝いたしております。

読みにくい部分がございましたらご容赦下さいませ。

さて、毎月何を書かせて頂こうかと思っているのですが

毎日色々な場面に遭遇します。その中から書かせて頂くことが決まります。

今月号では、『試練』について書きたいと思います。

私にも色々なことが起こりますが

心の持ち方、考え方によって乗り越えています。

たまにこんな話を聞く事がありました。

それは「職場に行きたくないんだけど・・・」

「仕事に行きたくないけど生活があるから・・・」

等々です。私は会社を経営させてもらっている立場なので、会社を繁栄させる為に

頑張らなければいけない!!

お客様に喜んでもらって社員の生活も守っていかなければならない‼

などなど考えることはいっぱいです。

立場は違うから、同じ目線で話すことはできないけれどまえに自分の

“心が軽くなった話”を知ることができる機会があり

勉強させてもらったことがあったのでそれを話しました。

自分の起きてくる問題は自分を進歩向上させようとして、与えられたものです。

バージョンアップさせてくれる段階なんだということを話しました。

また有名な哲学者ソクラテスの話をしました。

昔あるところに一組のご夫婦がいました。奥さんがものすごく口やかましい、

俗に言う「悪妻」だったらしいのです。

そんな女性を妻にした男性がソクラテスです。

ソクラテスは「悪妻を持てば哲学者になれる」と言ったのです。

すごい考え方だとビックリしました。

その他にも印象に残っている言葉があります。

耐えられないような試練は本来与えられないということです。

そして自分に乗り越えられるような試練しか与えられないということです。

もう一つ私が好きな言葉があるのです。

それは、試練とセットで“開運の扉”も用意されているということです。

“開運の扉”とは心に安らぎを与えてくれたり、楽しい気持ちに切り替えてくれるものです。

なるほどと思う話がありますので書かせて頂きます。

「会社に行くの嫌になっちゃったんです」という女性がいました。

理由を尋ねたところ

「自分より若いOLたちの会話があまりにも幼稚で話を合わせるのが大変なんです」と彼女は言う。

私は「そうなんだ、大変なんだね」って彼女の話を聞いていたんです。

ところが、途中から彼女の話す内容が変わってきたんです。

「実は職場で気になる男の人がいるんですけど」

「彼のこういうところが素敵なんです」

「その人は上司なんですけど」って言うんです。

そこで言った言葉が

「だったら、明日から大好きなその人に会いに行くと思うのです」

そしたら彼女はほほを赤く染め、満面の笑み。急に幸せになっちゃった。

彼女のためにその素敵な男性に恋をするという“開運の扉”を用意されていたんですね。

嫌いな方ばかり向いていたのをあっさり向きなおした途端

同じ職場の中に心ときめくとこがあったと気づいたのです。

『自分が見るべきものに目を向けていなかったのです。その向きを直しただけで幸せになれたのです』

私はこの話が大好きで日頃の自分のことにもあてはめています。

それは試練だと感じたことの横に“開運の扉”を探すということです。

P.Sだいぶん暑くなってきましたが皆様におかれましてはお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第5弾

ありがとう通信 2018年6月26日

日頃、皆様には大変お世話になりありがとうございます。

そして、こお“ありがとう通信”も毎月読んで下さりとても感謝いたしております。

あまり字が上手ではございませんが、心を込めてこれからも

楽しく書かせていただきますのでどうかよろしくお願いします。

私は一日一日を大事に元気で頑張っていこうと思っています。

いつも思うことですが、一番は身体が元気であることだと思うのです。

そう思っている私ですが、この“ありがとう通信”を書かせてもらいながら

肩をぐるぐるまわしております。五十肩のせいか肩が痛いのです。

まだ肩が痛いだけで、他は元気なのでありがたいなぁって思います。

しかし今年の冬はインフルエンザがとても流行りましたね(汗)

私の周りもインフルエンザや風邪を引いていらっしゃる方が

たくさんおみえになりました。

その方たちも今は元気ハツラツで本当に良かったです(^.^)

「風邪」と聞くと思い出すことがあります。

それは『心の風邪』です。

実は身体の風邪の他に『心の風邪』というものがあるらしいのです。

身体だけでなくあとから『心の風邪』がやってくることも多いのです。

昔から“心労”や“気苦労”などという言葉がありますが

まさにこれが『心の風邪』です。「風邪は万病の元」とも言われるので

それが身体であろうが心であろうが気を付けるに越したことはありません。

ひきかけの「心の風邪」は初期に治すようにしてできるだけ

引かないための予防をしなければなりません。

身体の風邪の場合と一緒で「心の風邪」も初期症状があるようです。

例えば※自分だけ損をしているような気分がする。

※急いでいるのに気が散って集中できない。

※すごく情けない・・・と悲しくなる。

※いつもなら簡単なことなのになかなか決められない。

※誰かの言ったことが引っ掛かるとずっと頭から離れない。

というような症状の内、多数該当したら「心の風邪」をひいているかもしれません。

「心の風邪」の症状を治す方法が5つあるらしいのでご紹介させて頂きます。

  • 一人で頑張りすぎない・・・誰かの力を借りる。
  • ハードルを一段下げる。
  • 心の栄養補給をする。
  • 「最近どう?」と自分に聞いてみる・・自分を慰める。
  • 笑える場面を増やす・・・笑いは心の疲れを癒す「特効薬」です。

その他にも一人一人違った方法はあるかと思います。

楽しくイキイキと幸せに生きるために、ストレス解消するのも大事だと思います。

釣りが好きな人、旅行が好きな人、ゴルフが好きな人など人それぞれです。

私の場合、最大の喜びは仕事がたくさん頂けて、お客様に喜んで頂き

そして社員に喜んで頂けたときです。

ですから、基本的には休みがない私でも休みがとれるときは仕事運が上がるように

仕事の一環として、吉方位に行って運気を上げることです。

弊社顧問の風水堂代表の岩津先生に吉日と吉時間を教えてもらい吉方に行きます。

この吉方位は100㎞以上(最低40km以上)行くと良いとされています。

ちゃんと裏付けがあるので興味が湧きます。そこで神社仏閣に行き

日頃のお礼と周りの人達へ感謝と会社の繁盛を願ってお参りをさせて頂き

温泉に入って、その土地のおいしいものを食べてきます。

そしてこの道中の時間を利用して会社運営のことなど色々考える時間と

させてもらっています。そんな時間が私にとって心の病気にならない為の一つに

なっております。そして何より心から思う事は、目の前の人に「ありがとう」と

喜んで頂けることが自分の波動を上げ、幸せを感じる原動力になっていると信じています。

心の波動を上げ、毎日を精進して頑張っていきたいと強く願っています。

P.S 皆様におかれましては、お身体と大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第4弾

ありがとう通信 2018年4月6日

いつも、皆様にはお世話になりありがとうございます。そしてこの“ありがとう通信”を

書かせて頂きながら思うのは、毎月読んで頂いている方がいらっしゃり「楽しみにしているよ」って言って下さる方がいて下さることに有難いなぁと心から思います。これからも有難く書かせて頂きますのでよろしくお願いします。さて、今月号では「大丈夫」といる言葉について書かせて頂きます。私は「ありがとう」の言葉とか「笑顔」の言葉とか、何か自分の心が幸せになる言葉が好きです。その他に自分の心が安心、安定する言葉の“大丈夫”という言葉がとても好きです。仕事でもプライベートでもこの事は大丈夫か?とか、どうしていけば大丈夫だろうか?とか日々自分の心を安心させたい事柄はたくさんあります。例えばこの事は「これでも良いと思うよ」だけでなくこの事は「これで大丈夫」とか言われた方が心から安心できるものです。私自身、この大丈夫の言葉でずいぶん助けられています。

いつだったか私に相談された方がいらっしゃいました。内容としては自分の性格についてだったと思います。その時に言った言葉は、自分を嫌わないようにして、自分の事を好きでいられれば幸せだよねって言いました。そして、自分を変えなくていいから今の自分がそのままでどうしたら幸せになるかを考える方にパワーを使った方がいいということを言いました。要するに『そのままで大丈夫』ということです。そしたら、その方は涙を流されて心が軽くなりました。と喜んで頂けた事があります。「大丈夫」のパワーにビックリです。

「大丈夫」という言葉には、言霊やそれを口にした人の“愛の波動”が宿るといいます。波動というのは、周波数のようなもので、高い波動があるところには高い波動の人(豊かで幸せな人)が集まるし、低い波動には同じような低い波動の人(不平不満の多い不幸な人)が引き寄せられるようになっていると聞きます。愛の波動が宿るということは、その言葉を受け取った人がたくさんの愛に恵まれるということ。大丈夫という言霊の力や、愛の波動によっていやされ、幸せの道に導かれるのです。大丈夫っていうのは魔法の言葉ですね。ところで「言霊」って何?かを書きます。私も勉強させてもらって気を付けていることです。言霊っていうのは、例えば愛のある「ありがとう」とか「感謝してます」とかお互いが気持ちいい言葉を使うといい事が起きるよっていうことなんです。それから、人を傷つけるような愛のない言葉を使ったり、人をけなしたりしていると、嫌なことが起きるよっていうことなんです。なぜそういうことが起きるのかっていうとそれは誰にもわからないのです。だけど日本は昔から言霊の国ですよって言われるくらい言葉の影響が強い国とも言います。もう一つ『気づいた時点でマイナスは終わります』です。今を肯定できる人は、単純にプラスになるだけなのです。いいことをしたらいいことが起きる。だから、マイナスのことを考えるんじゃなくて「プラスにしようとしたときにもうマイナスは消えてると思うことが大事ということです。さらにもう一つあって相手にわかる様に祈るのは「陽徳」。そっと愛の波動を送るのは「陰徳」(誰も見ていないところで徳を積むこと)。陰徳を積めば積むほど人生が好転するといいます。私は神社仏閣が好きで、よくお参りに行きます。そこで、お客様、会社関係スタッフ、家族等の幸せを願ってお参りさせてもらっています。これからもずっと続けていきたいと思っています。

P.S.皆様におかれましては、風邪など引かれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

 

2018年 社長の話 第3弾

ありがとう通信 2018年3月2日

いつも皆様にはお世話になりましてありがとうございます。

そして毎月の”ありがとう通信”もお読み下さり本当にありがとうございます。

また、2月10(土)11(日)12(月)の3日間ホリモクの新春イベントに多数のご参加本当にありがとうございました。

お陰様で157組の方に来て頂き心より感謝申し上げます。お子様が職人体験のブースで楽しくしている姿をみていて、とても嬉しくてイベントを企画して良かったなぁと心から思うことが出来ました。

餅つきにおいても一生懸命ついている姿がとても良かったです。食品だけに衛生面にとても気を遣いましたが美味しそうに食べて頂けて本当に良かったです。

なによりも嬉しかったのが皆様の笑顔を頂けた事です。そこで今月号では「笑」に関して書かせて頂きます。

人は褒められ、認められることが大好きです。

人は無条件に認められ、受け入れられたい望んでいるのですが、いざそう言われると受け止めにくい所があるようです。照れくさくて言葉が出せない時はどうしたら良いでしょうか!

どんな人間関係でもあったばかりの人でも抵抗なく発信でき、受け入れられる方法・・・

それが「笑顔」です。だから笑顔は素晴らしいコミュニケーションの手段です。

どんどん褒めて相手を元気に出来る事は自分のできる心の贈り物です。お金もかからないしとても素敵な贈り物だと思います。あと、笑顔をつくるには「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「ありがとう」などの良い言葉を言っていると人相が変わってきます。笑顔が多くなって気持ちも穏やかになってきます。“類友の法則”で魅力的な人が集まってきます。本当に素敵な人生だと思います。

それと、人間の心は暇になると「不安な事」を考えるようにできています。心配や不安が湧き出てきた時にそれを抑えるには「微笑むこと」です。口角を上げてニコッとする。ちょっと目尻が下がって顔に「マル〇」が出来た感じになります。ニコニコしてるうちにだんだん幸せな気持ちになって

不安や心配がなくなるようになっているらしいのです。

楽しいから笑うんじゃないのです。笑うから人は楽しくなります。笑いながら悲しい事って

考えられないのです。笑顔になるから楽しいことを考え出すことができます。

話は変わり、大切な人に贈りたい漢字は何ですか?日本漢字能力検定協会が家族や友人などに贈りたい漢字一文字を全国から募集した所、最多は「笑」で2~5位は「感」・「謝」・「友」・「楽」の順だったそうです。辛い中でも笑いを絶やさず感謝の気持ちを忘れず仲間の輪を広げようという

前向きな気持ちが出ているという事です。私は多くの人の心が大事だと思う「笑」・「感」などの幸せな言葉を大切にして日々過ごしていきたいと改めて強く思いました。今日より明日、明日より明後日と一つでも多く幸せ言葉を言う様に心掛けて日々を過ごしていきたいと思っております。

P.Sただいま、大変インフルエンザが流行っております。皆様におかれましてはどうかお身体に気を付けて元気にお過ごし下さいませ。

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