ありがとう通信

社長の話 第7弾

ありがとう通信 2021年7月8日

いつも皆様には、大変お世話になりまして、本当にありがとうございます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さり本当に感謝申し上げます。

運と言っても、人によって運についての考え方はあると思います。

私(社長)はお陰様で日々の仕事も生活もいろいろな力によって助けられています。

私は、それをお陰様の力と考えております。

「お陰様」とは、自分の事を陰から支えてくれるすべての力の事を言うと思っています。

本当にありがたいことだと感謝しています。

そして、日々多くの人に助けて頂きながら、頑張っている自分を愛していきたいと思っています。

そうすることによって、自分の内面が変わり、見えてくる景色が変わっていくのだと思っています。

さらに、自分を愛することが出来たら、他の人も愛せることができると考えています。

ちょっとそれましたが運というのは、行動しない限りどうにもならないものです。

なぜかというと、この地球という星は、“行動の星”だからです。自分が動いてみて初めて結果が出るものです。

運というのは運ばれてきます。それが人であったり、目に見えない所からだったりです。

お金でもモノでも、そのもの自体が歩いてくるなんていうことはないのだからお金も人が運んでくるものなので、人に好かれない限り

どうしようもないことです。まず愛想とかが悪くて人から嫌われているような人で運のいい人っていないと思います。

人に嫌われているという時点でもうすでに運河悪いってことです。

こんな話を聞いたことがあります。

当たり前のことを当たり前のようにやればいいんです。

それで、もっと素直になればいいのです。

さらに自分の気持ちに素直になるのは大事だけど、人の意見に耳を傾ける素直さも大事です。

たとえば「自分はこのラーメン絶対うまいと思う」と始めたとしても売上があがらないんだとしたらそれは世間に受け入れられてないという事なんです。

運が悪い人って我を通してそこに素直さが無くなった人なんです。

自分の好きなラーメンをお客様に食べさせようとするのと、お客さんが喜ぶラーメンを食べてもらおうとするのでは

志の高さが違います。売れないラーメンを出し続けてるんだとしたらそれって我が強いってことです。

そして、その我が運を逃すことになってしまいます。

さて、運にも関係する「幸せの条件」というものがあります。

一に、体に栄養、二に脳に知識、三にハートに徳という3つの条件があります。

運を上げるのに重要なのは、“徳を積む”ということです。徳を積むには、人の心を軽くしてあげたり、喜んでもらったりすることです。

反対に徳を無くすのは人の心を暗くしたり、重くしたりすることです。例えば食べ物を収穫する喜びを得るには、草取りやらいろいろ

めんどうをみて初めて、収穫の喜びを得る事ができます。

仕事でも、どうしたらお客様に喜んでもらえるような仕事が出来るか⁉

テクニックよりも、徳を積むことが大切だと思います。

精一杯人に喜んで頂けるようなことをして喜んで頂けたら、自分も最高な気持ちになれます。

反対に悪いときがちょくちょく起きる時は、ひょっとしたら自分が呼びよせているかもしれません。

徳がいっぱいになれば人が集まってくるし、徳がいっぱいあれば悪いことが寄ってこなくなると思います。

私は人に対して心を軽くして、喜んでもらえるようなことをいっぱい考えて日々行動していきたいと思っています。

P.S 蒸し暑くなってきましたが皆様におかれましてはお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第6弾

ありがとう通信 2021年6月17日

いつも、みなさまにはお世話になりまして本当にありがとうございます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月読んで下さり感謝いたしております。

さて、今月号では『会社のイベント開催にあたって』と題して書かせて頂きます。

なぜそんなことを書こうと思ったかというと、弊社は毎月のようにいろいろなイベントを

開催させて頂こうと思っていますがコロナ禍の中で、出来そうなイベントを開催させて頂いております。

そうしたイベントを通じて、ご縁を頂けたお客様から、新築やリフォームのご相談を頂き、工事をさせて頂けることは

本当にありがたく感謝で一杯です。

そのイベント内容を考えるにあたり、コロナ禍ではお客様が密にならないような企画をしなければなりません。

その中でご来場いただけたお客様にお得になるように、楽しんで頂ける様にとスタッフ一同考えに考えるんですが

中々良いアイディアが浮かんできません。どうしたら良いアイディアが浮かぶかは、かなり前から勉強していて少しは知っていました。

ずっと昔から潜在意識の中の記憶から出てくると聞いたこともあります。

ここで少しだけ前にも、この“ありがとう通信”でご紹介させて頂きましたが、本当に良い方法なので今回も良いアイディアが出て

成功しやすい方法をご紹介させて頂きます。

第一に、“やすらぎ”。世間では成功すると、落ち着いて“安らぎが生まれる”と思われているけれど本当は『心が先』です。

気持ちが落ち着いていないと脳が働かないから、良いアイディアは出ない。良いアイディアのない人が成功することは、まずないです。

名案がほしければやすらいでいなきゃいけないのです。やすらいだ気持ち→つまりa波が出ているときにひらめくというのは、化学でも照明されています。

第二に、ひらめくには“ワクワク”することです。実はこのa波の上を行く周波数があてそれが眠りに落ちる直前に現れる「7.8ヘルツ」の脳波。

a波以上に安らいでいる周波数です。この7.8ヘルツの振動は地球を取り囲んでいる電磁波とほぼ同じ周波数で人類はもともとこの周波数を浴びて進化してきたと

言われています。その「7.8ヘルツ」はあることをすれば、脳波に7.8ヘルツが現れるそうです。その方法は「ワクワクすること」と「楽しむこと」です。

心底楽しんでいるときの自分を思い出すと、楽しんでいるときには「自分」という意識を忘れているのではないでしょうか?

大笑いしながら心の中では真剣に何かを考えているなんてありえません。笑っているときって自分はすっ飛んじゃっている。それが眠る直前の状態と同じであることから

脳波は7.8ヘルツになり、次々をラッキーが引き寄せられると思います。

弊社でもイベント会議をするときは、出来るだけ楽しい場になるように心がけています。私が思うのですが

人の心って自分のしたことで相手の方が喜んで「ありがとう」って言ってもらえることが最大の喜びになるように作られていると思っています。

お客様が喜んで頂けている顔を浮かべながら楽しい波動で考えたイベントはやっぱり楽しいイベントになりますからね!

自分もスタッフもお客様も“笑顔”でいられる空間は絶対に癒しが充満した素敵な場になると確信しています。

 

P.S これからだんだん暑くなりますが、皆様におかれましては熱中症などに気を付けてお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第5弾

ありがとう通信 2021年5月10日

いつも皆様には、お世話になり本当にありがとうございます。

そしてお客様の中には「いつも“ありがとう通信”を楽しみにしているよ」って言って下さるかたもいらっしゃって

とても嬉しくて、これからも頑張って書かせていただこうと思っています。

さて、今月号では『言葉』について書かせていただきます。

私(社長)がこれから“こうしていきたい”“こういうところに気を付けていきたい”などを書いていこうと思います。

まず『言葉が本当に最初』ということです。

幸せが続く人、不幸が続く人がなぜいるかということです。

どうも、それは言葉がとても重要らしいのです。

“愛してる”とか“ありがとう”とか“幸せ”とかいろいろ幸せ言葉で聞いたら嬉しくなるような言葉を言っていると

また幸せな言葉を言いたくなることが起きると思います。

私自身、そんな経験をすることがあります。

たとえば、ある居酒屋さんに通い出して間もないのにその店の雰囲気とか味が自分にとって

良かったものもありますけど、その店主に幸せ言葉を使っていたのです。

そしたらその店主が社長が見えると店が明るくなる気がするし、お客様も多くいらっしゃるんです。

・・・。

そんな嬉しい言葉も言って頂きましたしその店の常連さんだと思うのですが

ちょくちょく一緒に飲んだりするようになり、その方が自分の家をリフォームするときは社長に必ず頼むからと

行ってくださった方がいらっしゃいました。

ありがたいことです。さて、話が戻りますが、不平不満とか、人の悪口を陰で言ったり、喧嘩してののしあったりしたときは

どんな現象がおきるのでしょう。

やっぱりまたその悪い言葉を使いたくなるような悪い現象がおきるそうです。

調べによるとののしりあった時の言葉を圧縮して、注射すると、死んでしまうくらい強いらしいのです。

飲食店でも、店の中でしょっちゅう、愚痴や不平不満や喧嘩してののしりあったりすると

すごい毒が充満して店の中に入った人はもう来なくなったり、すぐ店を出て行ってしまうことになってしまいます。

その反対に店や会社の中が幸せな言葉で充満していたら繁盛すると思います。

弊社も社内の空気がいつも幸せで一杯になるように気を付けていきたいと思っています。

もう一つ付け加えるとすると、人相的にみると、不幸になる顔は、顔が中に縮むらしいです。

眉間にシワを寄せて口がへの字になった顔が不幸を呼ぶらしいのです。

人間だからそんな時もありますができるだけ笑顔でいられるようにしたいと思います。

類友の法則と言って今、目の前におきている幸せの現象も不幸の現象も今の自分にとってちょうどいいらしいのです。

やはり自分の目の前の現象を変えたい場合は『言葉を変える』のが一番いい方法だと聞きます。

もう一つ『言葉』はちょっと離れるかもしれませんが、完璧主義者にならないように気を付けたいと思います。

自分にも辛いですし、人にも責めてしまうからです。人間は完璧ではありませんから、企画を色々考えてやっても

完璧ではなかったりします。

78対22という“ユダヤの法則”というものがあります。78は人間のやる最高点、22は改良すること。22%を100%に努力しても

やはり78%が最高。限りなくしても22%は残るということです。

しかしだんだん改良していくと完璧に近くなっていきます。

完璧じゃないから楽しい。ダメで反省ばかりしていたら成長はありません。

会社もちょっとでも良くなることが大事だと思います。

まず最初は“言葉”からも大事に毎日を過ごしていきますのでこれからもよろしくお願いします。

 

P.S 寒暖の差がまだまだあります。皆様におかれましては風邪などひかれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第4弾

ありがとう通信 2021年4月16日

いつも、みなさまにはお世話になり本当にありがとうございます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さり感謝申し上げます。

さて、今の世の中をみますと、あいかわらず新型コロナウイルスのニュースが毎日流れ

いい加減うんざりのところがありますが、前を向いて日々頑張っていきたいと思っています。

お陰様でホリモクは元気いっぱいで過ごさせて頂いており感謝いっぱいです。

何より健康で仕事をさせて頂けることが幸せです。

そこで今月号では『幸と不幸の構造』について勉強したことを書かせて頂きます。

それは「幸と不幸は“たまご”構造。それでもゆで卵ではなく、生卵‼」というものです。

たとえば「おいしい」という概念の前の段階として必ず「空腹」という概念が存在しています。

「空腹」という現象が存在しなければ「おいしい」という現象は存在しません。

同様に「のどがかわいた」という現象がなければ「のどの渇きが潤せた。うれしい」という現象も存在しません。

さらに思う事は「空腹であればあるほど」おいしさは増加する。逆に空腹の度合いが小さいものであればおいしさも小さい。

明らかにその大小は連動していると思います。

夏暑ければ暑いほど、秋の涼しさが“幸せ”。冬寒ければ寒いほど春の暖かさが”幸せ”。夏と秋がワンセット

冬と春がワンセットになっている・・・。

また、何かのスポーツをやっていて、足をねん挫したとします。当然走れないし、歩くにも困難が伴います。

一週間したら、痛みが消え普通に歩け走ることもできるようになったとします。

その時は、足が普通に機能していること、普通の生活ができることが嬉しい気持ちになります。

ねんざをする前とねん挫が治った後と、日常生活は特に変わりません。が、ただ大きく違うのは

自由に動かなくなった足が、動くようになったことで「足が自由に動くこと、普通に生活できること」に感謝することが出来るようになったという点だと思います。

生まれて以来、何の問題もなかった人が手も足も自由に動くことに感謝しろと言われても本当に“感謝”することは難しいと思います。

けれども「自由にならない」ことをあじわったあとなら「手足が自由に動く」「日常生活が普通におくれる」ことの喜びや悲しみをかみしめることができるのです。

その場合、不幸と思っていたねん挫は、普通に生活できる幸せの前半分の現象であったということです。

ケガや病気の不幸は、幸せの前半分であり、苦痛や大変さが大きいほど、元気になった時の喜びや幸せが大きいという因果関係に気が付くと

けがや病気を恨んだり呪ったりすることが少なくなるということです。

一般的な”不幸”が”幸”の前半分であるという構造は”たまご”の構造に似ています。”幸”は一般的に”不幸”と思われることが

通り過ぎたところにしか存在しない。

「空腹」がたまごの白身「おいしさ」がたまごの黄身です。

「空腹(白身)の中においしさ(黄身)が抱かれている。

しかし、この「たまご構造」は「生卵」でなければなりません。

生たまごは割って器に入れた時は白身と黄身が分離していますが、シャカシャカとかき混ぜてしまうと

みごとに溶け合ってしまいます。一度かき混ぜたらそれを白身と黄身に分けることはできません。なぜなら白身も黄身も

本質は同じものだからです。

一方、ゆで卵は白身は白身、黄身は黄身で分離し独立しています。

ですから”幸”と”不幸”はたまご構造。しかもゆで卵ではなく、生卵ということになります。

今回たまご構造というものを書かせて頂きました。

このことを日々取り入れて頑張っていきたいと思っています。

 

P.S だいぶん暖かくなってきましたが、皆様におかれましてはお身体を大事におすごしくださいませ。

社長の話 第三弾

ありがとう通信 2021年3月9日

皆様にはいつも本当にお世話になりありがとうございます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さりとても感謝いたしております。

ありがとう通信の中の『社長の話』は人生をより良く生きていくための“生き方”とか“自分の心の考え方”などを

書かせてもらっていますがわたしは「社長の話」を書かせて頂くことで日頃の自分を見つめ直したりまだまだいたらない自分の魂の成長のために

勉強する機会を頂いていると思っています。

これからも楽しく書かせて頂きますのでどうかよろしくお願いします。

さて、今月号では「絆」とか「縁」について書かせていただきます。

日頃多くの方と出逢いがあります。人と人の強い結びつきを「絆」といいますが

この言葉は私の好きな言葉の1つです。

「人は絆を求めて生まれてくる」と聞いたことがあります。

私たちは皆、人との絆の中で生きています。たくさんの人たちと関わることで

私たちの毎日は回っています。

魂は常に「絆」を求めています。

自分とは違った個性を持つ人たちと関わり合い、葛藤することによって自分自身を見つめ直し

成長しようとしています。「切磋琢磨」という言葉があります。

玉や石を切り刻んで磨きをかけるように、仲間同士がお互いの人格を磨き合うということですが

私たちの魂も人との耐え混ざる切磋琢磨の中で輝きを増し、成長していくと何かの本で知りました。

それは自分を取り巻くすべての人たちが自分の魂の「磨き砂」」であるということだと思います。

私は人との出会いは、偶然ではなく必然であると感じています。

「宿命」とか「運命」とかが大きくかかわっていると思うのです。「宿命」と「運命」は違っていて「宿命」は

生まれた時には、もう決まっていて、一生変えることのできない人生の要素です。生まれた国、時代、家族、自分の肉体などです。

「運命」は自分自身の意思と努力で作り上げていく人生の要素でもあります。

私がそのことを知った本がありました。その中から一つの例を書きます。

例えば、この時代に生まれた人たちは別の時代の人には会えません。日本で暮らしている人と地球の反対側のどこか

奥地に住む人は絶対逢えないわけではありません。が、日本に住む人に比べたら会う確率はグッと低くなります。

「宿命」から見て難しいのです。

しかし、行動次第では「宿命」の枠内にある出逢いの可能性は無数です。

その中から誰と出会うかは「運命」です。

どんな場所に行き、どんなことをし、どれだけ積極的に人と関わろうとするかが出会う相手を決めます。

その時の自分の波長の高さも出会う相手を決める重要な要素ですし、出会った相手とその後どのように絆を結び深めていくかも

自分次第の「運命」になります。

そしていい縁をつくろうと思ったら、自分にとってプラスになる場所とか同じ趣味の場所とかに行くことで自分にあった縁を作ることが

出来ます。さらに大事な事は『得る前に与える人が“縁”を”絆”に進化させられる』ということです。良い縁を築くことに意識を向けていくことが

大事だと思います。私は私事でも仕事でも相手の方に喜んでもらいたい気持ちで毎日過ごしております。

これからも少しでもいい縁をいただけるように毎日真剣に考え過ごしていきたいと思います。

 

P.S まだまだ寒い日もありますが皆様におかれましては、風邪などひかれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第2弾

ありがとう通信 2021年2月25日

いつも、皆様にはお世話になりまして心から感謝申し上げます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さり、本当にありがとうございます。

今月号では『笑い』について書かせて頂きます。

私は、人の笑顔が大好きです。特に子供さんの笑顔はとっても大好きです。

弊社にこられるお客様は皆様とても笑顔が素敵な方ばかりで、私は幸せを感じます。

それに集中して打ち合わせなどさせてもらっていますがお子様の笑顔を見るとホッとして気持ちを楽にさせてもらっています。

「ありがとうございます」笑顔の力ってつくづくすごいなぁと思います。でもいつも笑顔でいられたら最高なんですが

なかなかいつもとはいかないことがあります。

人の事は“笑わせることはできても、自分のことを自分自身で笑わせることはなかなか難しいのですよね。

あることわざに『笑う門には福来る』という言葉があります。一つ笑ったら一つの福が来ると思いそうですが

1つ笑ったら2つ福が来たり、3つ福が来たら最高だと思います。

福が多ければ多いほどやる気がわくわけです。

それにはいいことをやる気を持ってやっていくことが大事だと思っています。

たとえば人のいいところを見たら“ほめる”とか。たったそれだけのことですかっていえばたったそれだけをやっている人が

少ないんです。そしてできるだけ“愛のある言葉”を使ってみる。そうすればなぜか幸せが寄ってきて、幸せを感じれば自分の顔も笑顔になる。

そんな良い循環が出来たら最高です。あと、幸せになるのに苦労はいらないって聞いたことがあります。

幸せっているのは苦労して苦労して手に入れるものだと思っている人もいると思います。

でも反対に苦労すると苦労がまた寄ってきて不幸になってしまうとも聞きました。

仕事もそうです。自分が楽しいことをしないで何のために働くのでしょう?

それをすぐ世のため人の為っていうけど、人間って働けばそれだけで世のためになるのに

自分の幸せまで忘れていたら働くことが続かなくなります。だから仕事って自分のために働くという気持ちがなかったら

頑張れないと思います。もう一つ「笑い」は「肯定」を意味しています。

たとえば、いつも化粧していて素顔を見せない人が初めて素顔を見せた時、見た人が「いい顔」と笑った瞬間に

「受け入れた」ということです。「笑い」とは肯定であり受け入れる事。

また「肯定」とはイコール「喜ばれた」ということ。

お客様に喜んで頂けることが、弊社にとって最高の喜びです。なぜならば、弊社を受け入れて頂けたということにつながるからです。

その他に「笑い」は身体の免疫細胞を活性化することが明かされています。ある医師が癌や心臓病の人を含む男女20人ほどの血液を3時間の漫才の舞台のあとに

採血して調べ、その効果は驚くべきものでした。

NK細胞の活性が開演前に比べ大笑いしたあとの方ははるかに改善していたとのことです。

人を笑わせることも大事ですが、それよりも難しい自分自身で笑えることをたくさん見つけていきたいと思います。

生活にも取り入れていきたいと思います。

 

P.S まだまだ寒い日が続きますが、皆様におかれましては風邪などひかれないように

お身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第1弾

ありがとう通信 2021年1月7日

昨年は、皆様に大変お世話になりありがとうございました。

お陰様で堀伊木材も新しい年を迎えさせていただくことができました。

ひとえに、堀伊木材を可愛がってくださったお客様一人一人、そして協力してくださった

スタッフの方々のお陰です。心から感謝を致しております。

今年も皆様には仕事を通じて喜んで頂ける何かを考えていきたいと強く願って行動していきますので

どうかよろしくお願いいたします。

さて、今月号では、『幸せさがし』について書かせて頂きます。

第一に、今までの自分に幸せ探しをしてみたいと思います。

つまり自分の記憶の中を旅する“自分探しの旅”のことです

過去に経験をしたことが現在を作ってることが多いと思います。

幸せを感じたり嬉しかったことは良い思い出だからいいのですが

自分が否定的になっちゃったときなんかは「この思いは、どこからきてるんだろう」と

一回過去に戻って考えてみる。

“自分探しの旅”とは自分の記憶の中を旅してみます。

自信を失う前の自分否定漬けにされる前の自分、怖がりだとか、心配性だとかそういう性質を

持つ前の自分に会いに行く。だから否定漬けにされる前の自分が“本当の自分”。

この自分本来の姿に一回帰ってみて、それと同時に過去に自分が失敗したこと、恥ずかしく思った出来事

自信を失ったことや傷ついたこととか思い出すと良い気持ちがしないような過去を一個一個“いいこと”にひっくり返す。

オセロで黒い駒を白に変えるんです。話が変わりますが、過去は変えられないけど未来はどうにでもなるという話を

聞いたことありますが、その嫌な過去を変えないで未来は幸せっていうのは無理です。

過去は変えられると思います。なぜならば過去って自分の頭の中にある思い出だからです。

思い出ってのは、どうとでも自分の好きなように書き換えればいいと思います。

自分のまわりのことを考えてみました。

そして娘のことを思い出しました。娘は過去にひど“いじめ”にあったので

いじめられた記憶はあります。しかし自分探しの旅にでて、幸せに変える事が必要です。

考え方としては、いじめられていた時は自殺しなかったんだよね。本当にひどいいじめにあったから

自殺してもおかしくないのに自分は死なないでここまで来れてるってすごいよ。

しかもその後、他人をいじめなかったんだよね。そして自分よりも弱い子もいたはずだよね。

だけど自分は弱い子をいじめなかった。優しいんだよ。

自殺もしなかったんだよ。そしたら「私って強くて優しいから今があるんだな」ってその記憶をプラス、プラスにひっくり返せたら

幸せだと思います。私が娘を見てる限り、プラスにひっくり返せたと思っています。

第二に、今年もいくつかの抱負はありますが、『今まで感じなかった幸せ』を探す年にしたいと思っております。

これまでも、元気で暮らせたことや会社をやってこれたことに感謝だし幸せを感じています。

今年は、そういう幸せに加え、当たり前にしていたことにも感謝して幸せを感じていきたいと思っています。

幸せって幸せと思える感度が高いか低いかです。

“幸せ”は与えられるものでなく“探すもの”だと思います。

私の会社内でも、社員、職人さんのいいところを見つけて、そこをほめて伸ばしていけば

幸せな会社になると思います。今年一年小さな幸せも探して大きな幸せの一年にしたいと思っています。

 

P.S 寒い日が続きますが皆様におかれましたは風邪などひかれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第12弾

ありがとう通信 2020年12月7日

いつも皆様にはお世話になりまして心から感謝申し上げます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さり本当にありがとうございます。

早いもので今年も終わりの月になりました。

一年を振り返ってみると「コロナ」の言葉に世界中が振り回され、今現在も振り回され中です。

経済をみても、どんな職種も影響を受け、特に影響を受けている業種の方もいらっしゃって、毎日毎日頑張って過ごしていらっしゃいます。

さて、今月号では、『コロナ禍のなかでの豊かさとは!』を題として考えてみたいと思います。

なぜ、この題なのかといいますと、弊社のお客様から書いてみてくださと依頼があったからです。

わたしもこの機会をいただけましたので、色々考えてみたいと思います。

まず、インターネットなどで「感染者数」のデーターの読み方、捉え方を知ったことがあります。

「なぜ陽性者が爆増しているのに死者があまり増えてこないのか、母数から逆算すると実は、感染は爆増していない」って

言っていた人がいます。現在は保菌しているウイルスの数で陰性陽性判断がされているため、(自己免疫力でコロナをやっつけたとしても、すいこんでからまだ感染していなくてもウイルス自体が一定数検知されればすべて陽性)無症状や保菌しているけど感染していないとか軽症の人たちも、バンバンコロナ認定されているので母数も絶対数も増えている。

ってことは、ちょっと前までの検査基準に戻したら今までと横ばいが微増になるってことだから、死者もあまり増えてこないという事らしいのです。

私が思う事なのですが、毎年インフルエンザでの死者の方がコロナよりかなり多いのに、インフルエンザにかかっても、まわりはさほど怖がらないのに

コロナに関しては、ものすごい風評をして、人を苦しめることがあります。

とても悲しいことだと思います。

そして、そのことによって経済までダメにしていくのは、無くさないといけないと思います。

さて、『コロナ禍でも幸せであるために』は、世の中がどうであろうが、まわりがどう動こうが、自分が後悔しないためには

どうしたらいいのか。それは“自分の中での優先順位と行動基準を決めて自分が後悔しないように行動していくこと“だと思います。

もう一つ『豊かさ』とは、基本は「自分の心が豊かだと思う」ことなので、一人一人違ってきます。

ただ人生を考えた時に、人は必ず一人で生まれ、一人で死んでいきます。

それ以外は外部要因によって振り回されます。外部要因によって得られる豊かさは、不安定であるから、ただの依存状態になりかねません。

ただ物質的な豊かさが一番と考える方も多くいらっしゃいます。そのために一生懸命働くことになります。

私は、まず毎日が健康で人に喜ばれることをして「ありがとう」と言われたいと思います。

そういった毎日ならば、この“コロナ禍”であっても幸せを感じ豊かさを感じます。

「感情」喜び、愛、ワクワクする・・・。「自分の価値観を大事にする」・・・。「お陰様の心」・・・。

お陰様とは、自分のことを陰からも表からも守ってくれているすべての力です。

以上が私が大事にしていきたいと思っていることです。

いずれにしても本当に多くの方が“コロナ”のために大変な毎日になっています。少しでも早くコロナが終息しますように

心から願うばかりです。コロナに負けることなく、前向きな心をもって今年は終わりたいと思います。

そして来年は今年以上に飛躍の年にしていきたいです。

 

P.S ずいぶん寒くなってきましたが、皆様におかれましては風邪などひかれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第11弾

ありがとう通信 2020年11月16日

みなさまには、いつも本当にお世話になり心から感謝いたしております。

そして、この”ありがとう通信”も毎月お読み下さり本当にありがとうございます。

つい最近も、「この社長の話を楽しみによんでいるよ」ってありがたい言葉をいただきました。

ありがたいことです。さて、今月号では、弊社が施工させてもらっています。

「免疫住宅」につかう水について書かせて頂きます。

免疫住宅は、岐阜県では、4社しか取り扱いはできません。

お陰様で弊社は、岐阜県下№1の施工実績をもつことができています。

先月の『つながりの法則』のヘッドピンの話をさせて頂きましたが

この免疫住宅に使う水を使って、お客様に喜んで頂こうと思っています。

そもそも、この水のルーツは、九州のウッドサークル様の前社長が「パイロゲン」という

清涼飲料水と出会い、病弱だった妻がこの清涼飲料水のお陰で健康が回復したという話です。

それまで色んな病院に行ってもよくならなかったのに、なぜこの飲料水だけでよくなったのか

不思議に思われたそうです。一番びっくりされたのは、飲み終わった紙の空箱に普通の水道水を入れ

一夜おいたものを花壇や畑の花にまくと、花がものすごく活性化したことでした。

さらに900ミリリットルのパイロゲンを封切らずに、その上にリンゴをのせておくと

リンゴが腐らないまま少しずつ小さくなって、一年後にはリンゴのミイラが出来上がります。

普通の清涼飲料水の箱の上に置いたリンゴはカビが生えてやがて腐っていくのが普通なのです。

この水を『FFC』といいますが、FFCには「生き物を腐らせない働きがある」ということは、明日な事実です。

この社長さんは、このことにとても興味をもち、研究を続け、九州大学やハーバード大学でもさまざまな研究がなされ

今では、数々の素晴らしい良い事例や数値が出ています。

私自身も自宅の水は、水道の元に“元始活水器”をつけ、家の中の水は全てFFCの水になっています。

付けた後すぐに実感したことがあります。それはお風呂のお湯がとてもやわらかく肌に優しいのです。

今までの水道水のお風呂とは全然違っていました。

わたしの息子は、肌が弱いのが悩みの一つなんです。結婚して、しばらくはアパート暮らしなのですが

わざわざ自宅のお風呂に入りにきます。

あと、免疫はどんなものにも加工できます。

弊社社員の小さい子供さんは、体に赤い発疹が出来てなかなか治らなかったのが

下着や服をFFCを使って免疫加工したものを着せたら、治ってきたと聞いて嬉しくなりました。

他に弊社モデルハウスを免疫住宅にしたので、とても空気が快適でしたが

ある輸入家具を入れたところ、すごく家の中が化学物質の臭いで臭くなってしまったのです、

さっそく免疫加工に出して、臭いは消えたのでホッとしました。

今回、つながりの一つとして、工場に入れなくても現場で免疫加工ができるようになりました。

自社の営業車にも、FFC加工を施したところ、3日目くらいに、においがかなり減って社員達もびっくりです。

今月11月21日~23日まで、大人も子供の楽しめて勉強ができる職業体験イベントをコロナ対策をしっかりして行います。

このFFCの大元の会社と、加工の大元からも実演のために来られます。

築年数の古いトイレなどの臭いなどにも有効ですので、一日5組様、計15組様に、この通信を読んでくださるお客様に

つながりとして、トイレの免疫加工をサービスさせて頂きたいと思っています。

※申し込み券を付けておきますので、当日お持ちくださいませ。

各日先着順とさせて頂きますのでどうかよろしくお願いいたします。

 

P.S 寒くなってきましたが、皆様におかれましては、風邪などひかれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

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